名鉄車両のパンタグラフについて

本日もご覧いただきありがとうございます。
ナゴヤ大須店蟹江でございます。
今回は名鉄の車両の屋根についているパンタグラフの
色挿しをご紹介します。

こちらは実車に搭載されているものとなります。
製品でいうとPT71Bになります。
一度製品と見比べてみましょう。

5808  PT71B ¥600-

製品のままでもいいですが、少し物足りない感じがあります。
そのため少し色挿しをしていきましょう。
まずパンタグラフの足(碍子)を白に塗りましょう。

GSIクレオス Mr.COLOR 1 ホワイト(白) ¥160-

今回使用するのはこちらのの白を使います。
塗装する際はビンに入っているままでもよろしいですし、
少し希釈してもよろしいです。
塗装する際は筆を使って塗装しました。筆は面相筆という、
穂先が細い筆を使いました。塗装するとこの様になります。

続いて実車の写真ですと少しわかりにくいと思いますが、
ホーンの根元を塗装しました。

GMカラー 6 青22号 ¥350-

こちらも面相筆を使って塗装しました。
外側と内側を左右で8箇所あります。
少しわかりにくいですが、塗装するとこのようになります。

最後にスリ板を塗装しました。

ガイアノーツ 4アーティストマーカー コッパー(4mm) ¥300-

こちらのマーカーは直接塗るのも良いですが、
一度塗料皿などのにマーカーの先を押し付けて
少し塗料を出して、面相筆で塗装すると塗りやすいです。
塗ってみるとこのようになります。

また色挿しをする前に全体をシルバーなどで塗装しておくと
金属感が増して良いかもしれません。

それでは本日はここまでとさせていただきます。
本日もご覧いただきありがとうございました。

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