近鉄3220系(KYOTO-NARAラッピング)

修理部名野です。

本日検品の、コチラの商品をご紹介!

<50593>近鉄3220系(KYOTO-NARAラッピング)

近鉄3220系は、近鉄一般型車両「シリーズ21」としての最初の車両で、京都市営地下鉄烏丸線への乗り入れ可能な仕様の6両編成です。

他のシリーズ21車両とはやや異なる前面デザインをしていて、3編成のみと少数派ではありますが他のシリーズ21と比べ特徴のある車両となっています。

さらに3編成中2本は、登場時から近鉄と京都市営地下鉄の直通急行の運転開始記念のラッピングがされた状態で製造され、当初はシリーズ21の標準塗装は1本のみという状況でした。

今回の製品は、3220系としても久しぶりの生産となりますが、この特徴的なラッピング編成を施した製品として発売します。

ピンク色(京都)と緑色(奈良)を交互に配置し、それぞれの観光地の象徴となるイラストがカラフルに配置されています。

製品は、コアレスモーター動力仕様を標準として、この特徴的なラッピングを再現しています。

編成番号は3223編成の番号を印刷済みです。

 

現在は全車シリーズ21の標準塗装に戻っていますが、この装飾は今でも人気があります。

近鉄3220系(KYOTO-NARAラッピング)は、5月下旬ごろ発売予定です。

懐かしのカラフルな編成を是非お手元に。

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