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営業部 坂井でございます。
本日のGM通信はキハ110形200番代・前期形のご紹介です。
前回は発売済みの製品のみでご紹介しましたが、今回はできたての試作品を使用し、ご紹介してまいります。
まず、前期形と従来品のキハ110形(八高線や飯山線など)との大きな違いとして車体の長さがあります。
キハ110形200番代は中期形(キハ110-211~)以降の車両(300番台からの編入車も)に対して安全対策のため、運転室が250mm延長されたため、前期形を中期形以降の車両と比べた時に前期形は車体長が短いのが特徴です。
下の画像でもお分かりいただけるかと思いますが、模型でもこの長さの違いを再現しています(※1)
さらに前面下部のステップ位置の違いも的確に再現しています(※2)
製品の前面種別は<30765>は「快速」、<30766>は「ワンマン快速」、<30767>は「ワンマン普通」を印刷済となっています。
側面方向幕は新規のステッカーが付属しますのでお好みの行先にすることができます。
セットの快速「あがの」、快速「べにばな」には300番代からの編入車であるキハ110-224「快速あがの」、キハ110-223「快速べにばな」が入りますので製品内で車体長の異なるキハ110形の混成編成をお楽しみにいただけます。
<30765> JRキハ110形(200番代・前期形・快速あがの)3両編成セット(動力付き) ¥21,300-(本体価格) 2018年9月
<30766> JRキハ110形(200番代・前期形・快速べにばな)2両編成セット(動力付き) ¥15,400-(本体価格) 2018年10月
<30767> JRキハ110形(200番代・前期形・新津車)1両単品(動力付き) ¥10,200-(本体価格) 2018年10月
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