毎度ご愛読ありがとうございます、営業部の加藤デス。
本日4月26日に「E653系いなほハマナス色」「東武10000型リニューアル車」を出荷致しました。店頭発売までもう少しお待ち下さい。
▲先日発売の瑠璃色に続き、ハマナス色が早くもリリース。写真で見る限りはだいぶ落ち着いた色に見えるかもしれませんが、模型は結構鮮やかな色調にみえます。車両自体は1000番台のいなほと同様で、瑠璃色と共に単色になって登場し、話題を集めました。
▲セット内容は至ってシンプルな7両編成です。
30718:E653系1000番代(いなほ・ハマナス色)7両編成セット(動力付き)…¥32,100-
◆メーカー完売です。
さて、同日出荷のもう1つのアイテムは東武10000型。
▲10000型のリニューアル車は現在のスカイツリーラインのみの運用で、未更新車と比べてスカートが装着され、ヘッドライトがLED方式になり、車外スピーカー設置、行先はフルカラーLEDで表示など、外観の変化がはっきりしているのが特徴です。今回の製品は8両編成と2両編成です。
▲2両編成は先頭車ダブルパンタという厳ついスタイルで人気です。
グリーンマックスの10000型は製品としても息が長く、新製品発売当初は塗装済みキットとしてスタートし、完成品化になり、数年前に東武のロゴマークが新しくなったことに伴い数々のバリエーションを展開してきました。
今回リリース製品は以前発売していたモデルとは異なる点があるので説明しておきましょう。
<8両編成>
■リニューアル車の8両固定編成は今回初めて製品化。
■ベンチレータが撤去された、パンタグラフ車の屋根を新規製作。
■ヘッドライトの形状は縦に四角く並んでいる(既存品のリニューアル車はヘッドライトが丸)。
■8両固定なので電連なしの連結器を装備。
<2両編成>
●東上線からの転属に併せてリニューアル施工された2両編成です。
●他形式の4両及び6両編成セットと併結するための増結用先頭車です。例えば10030型、10050番台が該当します。
※同時発売品ですが、この2両と8両が併結することはありません。
●ベンチレータが撤去された、パンタグラフ車の屋根を新規製作。
・・・と、既存製品とはまた違った内容なので注目です。
実車も現役バリバリで、他形式との併結や並べて楽しめる要素も持ち合わせているので常に人気の製品です。
30711:東武10000型リニューアル車(東武スカイツリーライン・11802編成)8両編成セット(動力付き)…¥32,800-
30712:東武10000型リニューアル車(東武スカイツリーライン・11202編成)増結用先頭車2両セット(動力無し)…¥10,200-
◆こちらもメーカー完売です。
デハ!