毎度ご愛読ありがとうございます、営業部の加藤デス。
本日3月28日に「小田急3000形1次車」を出荷致しました。
翌日問屋着ですので、発売までしばらくお待ち下さい。
さて、今まで小田急3000形というと後発の5次車以降を発売してきましたが、今度の1次車は車体形状が全く異なるため、新規金型製品としてラインナップ致しました。
▲こちらは品番:30698 1次車(3251編成・前面太帯)6両編成セット(動力付き)。
前面太帯というのは、この3000形1次車が登場した2001年から3次車以降が登場するまでのおよそ2~3年の間の姿です。帯色も当時のブランドカラーのロイヤルブルーでした。
▲手前は品番:30703 1次車(3252編成・インペリアルブルー帯)6両編成セット(動力付き)。
こうやって並ぶことはありませんが、それぞれの違いが出ているのがお判りでしょうか。
▲帯色がはっきり異なっています。
現行の帯色はインペリアルブルーで、ブランドマークも付き、前面は細帯に変更されています。製品の形態違いは、プロトタイプとした年代によるもの。
<出荷製品>
30698 小田急3000形1次車(3251編成・前面太帯)6両編成セット(動力付き)…¥28,600-
30703 小田急3000形1次車(3252編成・インペリアルブルー帯)6両編成セット(動力付き)…¥28,600 –
◆メーカー完売です。
▲ちょっとここで在庫品をご案内。
左の車両はクヤ31形。
現在メーカー在庫があるのは、品番:30593 小田急1000形+クヤ31 5両編成セット(動力付き)のみとなっています。 (本体価格)¥25500-
3000形ベースで作られているので所々で共通の設計をしていますが、検測車ということで検測機器が搭載されて賑やかな車両です。基本は1000形と連結して運用に当たっています。
▲セット内容はこんな感じ。まだメーカー在庫がございますので、お探しの方はぜひ販売店までご相談下さい。
デハ!