【試作品情報】小田急3000形1次車

GM通信をご覧の皆さま、こんにちは。

本社営業企画部 岩本です。

 

本日は、小田急3000形1次車の試作ボディが到着したので、公開致します。

小田急3000形1次車は2017年10月に製品化が発表されております。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実車の小田急3000形は、

2001年度以降運用されている車両で、車体構造の見直しにより一層のコスト削減と環境負荷の低減、バリアフリー化の推進を図った車両です。2600形から2000形まで続いた側面の裾絞り構造を改め直線構造とした車体となりました。
1次車は、運転室に隣接する箇所を除いた客扉が1600㎜幅の両開きとなり、戸袋窓が設置されているのが特徴です。
登場時は前面窓下に青色の太帯が配されておりましたが、新宿方先頭車の電気連結器が2段に改造され、前面帯が細帯化、前面・側面にブランドマークが付き、さらに近年は帯色がインペリアルブルーに変更されています。

今回はボディ(先頭車、中間車パンタ付き)と、スカート(前面細帯、小田原方)をご紹介致します。

まだパーツは未塗装なので、イメージとして、過去に発売された3000形のパーツを組み合わせて写真撮影を行っております。実際の製品とは一部異なる場合がございますので、予め御了承下さい。


 

 

 

 

 

 

 

 


 

 


 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未塗装ながらも、戸袋窓の有無でかなり印象が変わります。

また、写真では分かりにくいですが、側面の裾に関しても独特の形状が再現されております。

パンタ付きの車両に関しては、床下機器の形状が新規になるため、今回ご紹介した写真とは異なる予定です。(今回の写真は発売済み製品のパーツを使用)

前面太帯時代のスカート等、今後追加情報などが出てきましたら、追ってご紹介を致しますので、お楽しみに!

製品情報については下記商品名に貼ってあるリンク先の、製品概要も併せてご覧下さい。

<30698>小田急3000形1次車(3251編成・前面太帯)6両編成セット(動力付き) ¥28,600―(本体価格)
< 30703>小田急3000形1次車(3252編成・インペリアルブルー帯)6両編成セット(動力付き) ¥28,600―(本体価格)

 

さらに!

12月16日にはグリーンマックス・ザ・ストア 秋葉原店にて、ニューアイテムインフォメーションが開催されます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介した、小田急3000形の試作品も展示される予定です!

エコノミーキット組立教室の開催もありますので、ぜひ皆さま12月16日はストア秋葉原店に足を運んで頂ければ幸いです。

それでは!

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