【製品の紹介】東急5000系 青ガエルラッピング

GM通信をご覧の皆さま、こんにちは。

本社営業企画部 岩本です。

 

先日製品化発表となりました、

さよなら大阪環状線103系、東急5000系 青ガエルラッピングですが、現在各小売店にて予約を受け付けております!(同時に103系塗装済みキット各種、103系和田岬線も予約受付中です)

どちらも注目度は高く、両セット共にケース、スリーブが特色仕様となるため、外見でも特徴的な部分があります。

そんな中から、今回は東急5000系 青ガエルラッピングについて、ご紹介致します。

 

 

 

 

 

 

 

実車の東急5000系は、2002年に8000系・8500系の置き換え用として導入された車両で、田園都市線を皮切りに目黒線に5080系が、東横線に5050系が次々と投入され、路線状況に合わせて6両編成から10両編成で運用されています。

最新機器の採用により、低騒音化と一層の省電力化が図られている他、JR E231系などとの共通設計による車体部材の共通化が進められ、大幅なコストダウンが図られています。

グリーンマックスからは東急5000系の他に、5050系や5080系等、様々なバリエーションの車両が発売されています。

そんな中、今回製品化が決定した東急5000系 青ガエルラッピングは、東横線開通90周年を記念して、かつて東横線の主力車両として活躍した旧5000系の塗色を再現したもので、2017年9月から運行されています。

 

今回製品化にあたりまして、

・T.K.Kマーク、東横線90周年ロゴ、8carsステッカー、運行番号90シール、形式表記、車端部黄色テープは印刷済み。

・前面方向幕(種別・行先:フルカラーLED仕様)、側面方向幕(種別・行先:フルカラーLED仕様)、運行番号(3色LED仕様)、車椅子マーク、号車表示、弱冷房車、ベビーカーマーク、優先席マークは付属ステッカーから選択して貼付。

・列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器、床下梯子は別パーツでユーザー取付。

・グリーンのケースと専用スリーブを採用。

といった注目ポイントがございます。

 

また、実車と異なっている点が…

サハ5422のIRアンテナの省略、前面FRPカバーは、東急5050系の金型流用のため、厚みが異なります。

 

ケースの仕様等も含めまして、今後試作品が登場次第、こちらのブログにてご紹介を致します。

編成等の詳細につきましては、以下の製品概要もご覧下さい。

品番:50594 東急5000系(5122編成・青ガエルラッピング)8両編成セット(動力付き) ¥36,500-

発売は2018年3月を予定しております。

各小売店にて12月11日頃まで予約を受付ておりますが、予約締め切り日につきましては、最寄の小売店にお問い合わせ下さいませ。

それでは!

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