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秋葉原店 坂井でございます。
今回のGM通信はトレジャータウンから発売されています、115系コンバージョンキットの中でJR西日本の車両製作に使えるキットをご紹介します。
トレジャータウンの115系コンバージョンキットシリーズはトミックス製115系をベースに側面をエッチング板に交換するキットです。キットの特徴として完成品のガラスを使用するため、キット完成時の仕上がりが統一される点が上げられます。また裾の絞りは折り曲げる加工が必要ですが裏に折り曲げのガイドが付いてますので容易に曲げられます。
115系300番台半自動スイッチ改造車 3連コンバージョンキット ¥8,800-(税抜)
半自動スイッチ取付に伴う戸袋の埋められた姿の岡山電車区D26編成を製作できます。
クハ115-607~619 コンバージョンキット ¥3,000-(税抜)
サハ115からの改造車でJR西日本では下関に607~609が在籍。冷房改造に特徴があり、607はAU13を4基、608はAU13を6期、609はWAU101を3基乗せています。このうち608は未だ現役で活躍しています。
クハ115-650 コンバージョンキット ¥3,000-(税抜)
モハ114から改造されたグループで先頭車改造とトイレが設置されています。JR西日本の下関に651~654が在籍していました。651・653はWAU101を3基、652・654はAU13を6基乗せています。
クハ115-550 コンバージョンキット ¥3,000-(税抜)
モハ114・モハ115から改造されたグループで、JR西日本には下関にモハ115から改造された554~556がいました。554・556はAU13が6基、555は非冷房のまま廃車されました。
いかがでしたでしょうか。今回のGM通信は特徴的な車両が多いJR西日本の115系の一部をご紹介しました。
上記のキットは現在グリーンマックス・ザ・ストアー秋葉原店に在庫がございます。
数に限りがございますので、お早めにお求めくださいませ。