毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
ライトが光る模型、いまや定番なのかもしれません。グリーンマックスも可能な限りその要望に応えながら少しずつアップデートを行っています。製品の特性上必ずしも全部の製品にそれを入れ込むことは出来ませんが、京成3700形ベースの製品はライト点灯化対象製品に適合したので、最近では完成品モデルシリーズに仲間入りを果たしています。
▲コチラはスカート付きの現行版です。
いずれの製品も2月中旬にメーカー出荷を予定しています。
あ、同じ性質の製品で北総7300形が先に発売になっていますね。
▲キットを組み立てた方も多かったと思います。いまは完成品でも楽しめるようになりました。
▲基本的にキットのものと同じ仕様で、「完成」しているというのが特徴です。
今の時代、組み立てるのも煩わしい・・・なんて声も訊く事がありますが、そこは人それぞれ。
のんびり組み立てるのも楽しいモンです。
▲完成品のアドバンテージはなんといってもライト点灯です。
よって床板は集電対応。
※室内灯には非対応とさせていただいておりますが、これは室内灯ユニットを取り付けるための天井の「逃がし」部分がないため、付けたとしても室内灯ユニットが窓から丸見えになってしまうためです。
もともと集電非対応の塗装済キットからの派生なので、予めご了承ください。
ご自身の手で改造すれば・・・まあ、そこはメーカーの保証する話ではございませんので、自己責任にてお願いいたします。
北総鉄道7300形は発売中です。詳細はコチラより。
デハ!