グリーンマックス・ザ・ストア スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。
商品企画・支給品担当の鈴木でございます。
さて、皆様が首を長ぁ~くして待っている( … と 、 願 い た い )ブログリレーでございます(笑)
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【 カ タ ロ グ で 一 言 】
このお題でバトンが回ってきました。
一言…それは…
「教科書」的な存在ですかね?
カタログを開いた瞬間、GMワールドへようこそ…と言わんばかり、我々に大きな夢と希望を与えてくれた一冊。
サロ110のボディを活用して「(旧)京阪3000系」が作れるなんて驚きだ…
サロ157を活用して「東武1720系DRC」が作れそう…
国鉄80系の屋根板を斜め45度に傾ければ、京成AE100形の前面になりそう…
JR201系の屋根板を90度に傾けて、窓を抜けば北総9100形がフルスクラッチ(自作)が出来そう…
京急旧1000形の鋼体に阪神電車の窓をはめ込めば京成17m級旧型車が作れそう…
同じく、同車のボディに京成3500形の屋根板を組み合わせると、スケールに近い赤電が作れそう…
西武5000系のボディの下半分を垂直にすれば、東武1800系が作れそう…
国鉄クハ86(初期型)の前面の鋼体を活用して京急700形の前面が作れそう…
京急1500形のボディを用意して、前面を自作すれば都営5300形っぽく作れそう…
まぁ、これぞ「創る楽しみいっぱい」でしょうか?
グリーンマックスのカタログは、とても一言では収まりきれない数々の思い出があります。
学生時代、お友達とカタログを眺めながら「アレを改造してみたい!!」と、そんな会話をしたのも良き思い出。
あれから十数年…時代は変化します。
「●●社から製品化発表!!」
「●●社に製品化希望を出そうかな~」
「作ることが苦手だから、製品化されるまで待っているヨ」
「事業系限定アイテムが出ないかなぁ~」
現代、このような会話が どこからともなく聞こえてきます。メーカーの人間が書くのは何ですが、とても複雑な気持ちになります。
でも、それをずっと引きずる訳には参りません。常に考えをアップデートして、我々も付いて行かないといけません。
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では、現代の風に乗ったグリーンマックスの新しいアイテム数点ほどご紹介です。
鉄道系では、現代の金型技術をふんだんに盛り込んだエボリューションシリーズが誕生。新たな旋風が吹き込んできました。
はい、私も作りました。
これ、Nゲージに見えますか?
電車が持つ、もうひとつの「顔」と言える妻面。
貫通扉の塗装は、車体の塗装後に行いました。理由は、幌枠の内側を実物通りに塗りたかったためです。
一方、ストラクチャーでは…
なんと、「ライブドアニュース」で記事が掲載されました。
http://news.livedoor.com/article/detail/8432157/
開発の秘話が語られています。
そして、年末に発売した「洗浄台」などの新しいストラクチャーシリーズ。今後も、この展開がどう繰り広げるか期待大です。
2014年、これからも皆様に「グリーンマックス頑張ったね」と、言われるようなアイテムを世に送り出していきたい、我々一同の願いです。
どうそ、よろしくお願い申し上げます。
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いかがでしたか?
今までに無いかたちで書いてみました。
さぁ、今宵もグリーンマックスのカタログと睨めっこしながら、品定めしたりコラムを読み入ったりしましょう!!
さて、長くなりましたが、次へバトンを渡しましょう。
この流れが定着したかな?山田さんに渡しましょう~
今週末に行われますヨコハマ鉄道模型フェスタにあやかって…
お題は【 神 奈 川 県 】でお願いします♪
ではでは…。
「Just Reeru 横浜線」
…分かる方は分かりますよね(苦)