【新製品情報】阪急6000系今津線

こんにちは、本社スタッフ関根です。

本日は、8月29日に発表いたしました新製品の中から阪急6000系今津線についてご紹介致します。

今津線は今津駅と宝塚駅を結ぶ路線で1984年に西宮北口駅で南北を分断され

現在では、西宮北口駅を中心とした折り返し運転へと変更になり、北線は6両、

南線は3両編成に変わりました。

この南北分断により、走行する列車の仕様にも変化が生まれました。

今津南線は、3両編成になった事でワンマン運転での運行となり、

運転席中央の窓ガラスにワイパーを追加されており、

乗務員の視界が向上しております。

また、今津北線では6両編成での運行となりました。

今回の阪急6000系今津北線は3+3両の構成となり南線用ワンマン列車の

予備編成を含んでいます。

乗務員室後方窓がある方は、後天的改造により設置されたものです。

阪急電鉄のアイテムは、全国的に高い人気のある商品です。

No.30229 阪急6000系今津南線3両編成セット(動力付き) ¥17,600-(本体価格)

No.30330 阪急6000系今津北線6両編成セット(動力付き) ¥30,600-(本体価格)

発売は2018年1月頃を予定しております。

今回はコアレスモーター搭載かつヘッドライトが黄色から電球色への変更となっております。

※写真は前回製品の仕様となります。

なお、今津北線の中間に含まれる先頭車はライト点灯いたしませんので

予めご了承ください。

点灯化にはライト基板が必要となります。

No.8420 ライト基板B2-SPWD(電球色)SP幅広 ¥1,100-(本体価格)

なお、4ケタ品番の

No.4268 阪急6000系今津北線6両編成セット(動力付き)をお持ちの方で

中間先頭車を点灯化する場合は上記のライト基板のほかに

No.98-2 集電板TR185用(4両分) ¥500-(本体価格)

が必要となります。

※スイッチは中間先頭車部には含まれませんので3+3両編成では

走行中点灯してしまいますのでご注意ください。

神戸線の7000系8000系も阪神競馬開催時の臨時急行として、

時期によっては嵐山への直通特急も運行され乗り入れてきます

(主に7000系の運行)ので並べてお楽しみいただけます。

 

各小売店様によって予約締め切りの時期が異なりますが

確実にお求めの方は予約をオススメいたします。

それでは、本社スタッフ関根でした。

 

 

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