毎度ご愛読ありがとうございます、出荷担当の加藤デス。
本日8月31日に、『JR北海道キハ54形(500番代・留萌本線)』と『塗装済みキット・京急1000形』、それと『JR九州817系0/1000番台対応オプションステッカー』を出荷致しました。
あす9月1日に問屋納品ですので、店頭発売までしばらくお待ち下さい。
さて、ではいつもの商品説明です!
まずはキハ54形から・・・
▲今回出荷の2製品はどちらも留萌本線のキハ54・500番台です。
▲品番30632:JR北海道キハ54形(500番代・留萌本線)2両編成セット
こちらはごくノーマルなキハ54形ですね。これといって特筆するオプションのない、非常にプレーンな姿です。車番は501と503のペアです。
▲品番30205:JR北海道キハ54形(500番代・留萌本線・元急行仕様)
こちらはちょっとばかり違いがあります。
▲その違いは側面帯。下段が元急行仕様で、側面上部にも赤い帯があります。
識別としては非常にあっさり気味ですが、重要なファクターですね。
▲前面にも僅かな違いがあります。
助手席側にある車番の位置にご注目。でも前面のデザイン自体は同じです。
<製品ラインナップ>
30632:JR北海道キハ54形(500番代・留萌本線)2両編成セット(動力付き)…¥14,900-
30205:JR北海道キハ54形(500番代・留萌本線・元急行仕様)2両編成セット(動力付き)…¥14,900-
◆メーカー完売です。
次は京急1000形。
現行の新1000形とは違い、すでに引退している懐かしい車両です。
▲塗装済みキット製品であることは以前から変わりませんが、コアレスモーター動力仕様でリニューアル生産です。
▲基本は4両編成。動力ユニット付属のトータルセットを基準に中間2両、先頭2両を自由に組み合わせて好みの編成を再現できます。
▲コアレス動力および新TR(トレーラー車はピボット集電方式台車)の構成ですので、現行の完成品と同じ水準の製品となります。
なお、セット構成は今までの製品と同じですので、ライトを点灯させたい方は別売りのライトユニットを忘れずにお求め下さい。別売り品はパッケージラベルにも記載がありますので、必要だなと思ったものをそろえてください。
▲塗装済みキットでも、比較的手間をかけずに組み立てられる製品です。
「完成品で出せばいいのに・・・」と思うユーザーさんも多いと思いますが、そこは生産組立の都合上、ちょっと出来ないんです。これはキット用の設計なので。
ニッパーとカッター、接着剤は一応そろえておいたほううがいいでしょう。
あまり難しい組立工程はありません。
▲まあ、難所といえばこの京急アンテナですか。
完成品モデルでもユーザー取り付けパーツになっています。
切り出しには細心の注意が必要です。
<製品ラインナップ>
1226T:京急1000形 4両編成動力付きトータルセット…¥16,900-
1226C:京急1000形 増結用先頭車2両セット…¥7,700-
1226M:京急1000形 増結用中間車2両セット…¥6,800-
8367:ライトユニット G [電球色]…¥1,800-
◆キットはメーカー完売です。ライトユニットは若干ですが在庫に余裕があります。
さてさて、最後にこちら。
▲JR九州817系0/1000番台対応 行先表示ステッカーです。
すでに車両のほうは発売済みでしたが、オプションステッカーが遅れての出荷となっていました。
8719:JR九州817系0/1000番台対応 行先表示ステッカー②…¥650-
◆メーカー在庫は若干ございます。
デハ!