毎度ご愛読ありがとうございます、出荷担当の加藤デス。
8月29日に『近鉄16600系Ace（新塗装）』『西武30000系』各種を出荷致しました。
30日問屋納品ですので、まもなく発売になります。
さて、製品のご紹介です。まずは近鉄から。
▲近鉄16600系というと、近鉄線内唯一の狭軌（1,067mm）、吉野線を走る特急型。すでに近鉄標準特急色の製品は発売済みですが、新塗装となっての製品化は最初になります。
▲動力付きのセットは第1編成、動力なしのセットは第2編成で車番を設定しています。
▲屋上のヒューズボックスはユーザー取り付けのため、付属パーツセットが同梱されます。ドローバーとドローバーホルダー付きスカートもセットになっています。
グリーンマックスから製品化された近鉄特急に新たなバリエーションが加わりましたが、さて、いくつめの特急車両になるんでしょう？
＜製品ラインナップ＞
30637：近鉄16600系Ace（新塗装）基本2両編成セット（動力付き）…\14,600-
30638：近鉄16600系Ace（新塗装）増結2両編成セット（動力無し）…\11,800-
◆メーカー完売です。
次は西武30000系。
▲コアレスモーター搭載でのリニューアル再生産になるグループです。
もともと30000系は人気商品で、運用される新宿線と池袋線で編成が細かく違っているところも興味深いですね。
▲こちらは池袋線の6両編成。これに増結4両を足して10両固定編成として組成します。
▲行先表示はデフォルトでは急行池袋行きを印刷済み。
▲今回出荷品では38110編成（8両編成）も用意しました。
車体構造はほぼ同じですが、違いは連結器にあり。
左の30103編成は10両固定のため電連なし。
右の38110編成は2両編成の32106編成を増結するため電連付きとなっています。
▲もちろん新宿線（30105編成）も同時リリースです。
新宿線は6両基本と増結中間車4両のセット構成です。
▲予てより大人気アイテムがこちらの32106編成。
2両編成という増結用の編成ですが、いわゆる「30000系」という形式を長編成で所有しない方に大人気のようです。今回も相当な両数を生産しましたが、すみません完売です。
▲やっぱりダブルパンタの先頭車は見ごたえありますね。
＜製品ラインナップ＞
30648：西武30000系（池袋線・30103編成）基本6両編成セット（動力付き）…\27,300-
30649：西武30000系（池袋線・30103編成）増結用中間車4両セット
（動力無し）…\13,900-
30650：西武30000系（新宿線・30105編成）基本6両編成セット（動力付き）…\27,300-
30651：西武30000系（新宿線・30105編成）増結用中間車4両セット
（動力無し）…\13,900-
30652：西武30000系（池袋線・38110編成）8両編成セット（動力付き）…\32,700-
30653：西武30000系（池袋線・32106編成）増結用先頭車2両セット
（動力無し）…\10,700-
◆いずれもメーカー完売です。
なお、同日出荷にエコノミーキットがございます。
出荷製品は下記のとおりです。
411:近鉄8810系 4輛編成セット…¥2,800-
424:東急7000系 4輛編成セット…¥2,800-
439:西武新2000系 4輛編成セット…¥3,000-
439-1:西武新2000系 増結用中間車2輛セット…¥1,500-
307:名鉄5500系 2輛編成セット…¥1,500-
◆こちらのグループはメーカー在庫ございます。
デハ！