こんばんは、本社スタッフ関根です。
先日15日に突如として発表となった京急新1000形1800番台をご紹介いたします。
京急新1000形は1000形、700形の置き換え用として、2100形の車体や主要機器を
ベースとして設計され、快適性の向上、環境への配慮、省エネルギー化、
保守の低減などを目指した車両です。現在ではその数を増やし、
800形や2000形も置き換えの対象としています。
製品では、15次車として2016年に製造された1801編成と1805編成を連結した、
8両編成をモデルとしています。前面の貫通扉が中央に取り付けられているのが
大きな特徴で、ステンレス車体ながらも、車両側面には赤色と白色のカラーフィルムで、
伝統的な車体色が表現されております。実車は、京急線内だけでなく、都営浅草線や
京成線まで直通する幅広い運用範囲にて活躍しています。
発売は10月頃を予定しております。
8月の初旬まで各店でご予約を受けていますので
是非ともご購入を検討されている方は一つの目安としてください。
No.30647 京急新1000形1800番台(1801+1805編成) 8両編成セット(動力付き)35,700-(本体価格)
なお、8両編成でお楽しみいただく前提のため中間に入る先頭車にはライト基板は組み込まれておりません。
予めご了承ください。
それでは、本社スタッフ関根でした。