貨物の裏方

ご覧いただきありがとうございます。
ナゴヤ大須店能又でございます。

貨物専用線はご存知でしょうか?
以前トラック輸送が一般的になる前は、
工場直結の貨物線が数多くありました。
今はその多くが廃線となり見る機会は少なくなりました。

そんな路線で働いていた機関車のキットがあります。

私の地元、富山県でも活躍していた機関車を紹介します。

協三20t、KATO 8tです。
協三20tは貨物機関車として、
KATO 8tはトロッコ列車として、
それぞれ活躍していました。

このキットは大部分がプラで、
一部の細かい部品のみ金属パーツです。
(写真は協三20tです)

小さい機関車ですが、動力を組み込むことができ、
その動力は既に組み立ててあります。
ワールド工芸協三20t 4,800円(本体)
ワールド工芸KATO 8t 4,350円(本体)

また、これらの機関車は各線によって
塗装は様々なものがあり、
ご自身の近くで走っていたものを再現すること、
オリジナルの塗装をし楽しむこともできます。

機関車、貨車などに大きく管理局名が記されているものもあります。

それを再現するにはコチラが便利です。

レボリューションファクトリー
4314管理局標記インレタ 東 黒色 450円(本体)
4315管理局標記インレタ 大 黒色 450円(本体)
4316管理局標記インレタ 門 黒色 450円(本体)

黒だけでなく白もあります。

1633管理局標記インレタ 西 450円(本体)
1635管理局標記インレタ 天/福/米 450円(本体)
1636管理局標記インレタ 岡/四/門 450円(本体)
1637管理局標記インレタ 熊/分/鹿 450円(本体)
車体に合わせて色をお選びください。
この標記は現在でもホキ800などに記載されており、
身近に感じる方も多いのではないでしょうか。

それでは今回はここまで、
皆様のご来店お待ちしております。

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