いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
先月開催された静岡HSで先行発表いたしました東武70000系、東京メトロ13000系の発売時期につきまして、多数のお問い合わせをいただきありがとうございました。現在、東京メトロ13000系は次期受注を検討しております。今度の弊社製品のご案内に是非ご注目ください!
東京メトロ13000系は2017年3月より日比谷線で営業運転を開始した、日比谷線の新型車両としては29年ぶりの新型車両です。日比谷線は開業当初より18mでの運転でしたが、2016年度から4年計画でドア数が混在する直通車両のすべてを20m級4ドア車両に統一することが2014年に発表されました。
車体はアルミ合金の無塗装としたダブルスキン構造としており、車椅子マークなどのピクトグラムを車体デザインと一体化したデザインが施されています。歴代の3000系や03系の系譜を踏襲しながらも、近未来的な形状アレンジを加え、カラーリングは路線イメージを意識した配色とし、これまでのデザインを一新した車両となりました。
ライトはLEDが使用され、前照灯と尾灯はつなげて全体的に「コの字」の形状に配置されています。
今後、2020年度までの間に7両編成44本(308両)を順次導入され、03系8両編成42本(336両)全車を置き換えることになっています。
製品は、コアレスモーター搭載、前面方向幕点灯などが主な仕様となります。
間もなく出荷予定となります東武10030型(10050番代・東武スカイツリーライン)などと並べて楽しんでいただく事もおすすめです。
(メーカーでは完売となっております。ご了承ください。)