いつもGM通信をご覧頂きありがとうございます。
本社スタッフ 岩本です。
本日、京王8000系の大規模改修車・高尾山トレインのサンプル品が到着しましたので、ご報告致します!
5月に、京王8000系(菱形パンタグラフ車時代、中間先頭車サハ化後)を発売致しましたが、
今回は、ボディを緑色にし、高尾山の春夏秋冬と若草の5パターンのイラストで自然をイメージしたラッピングを施した、8713編成を発売致します。
写真は<50561>基本6両編成セットです。
前面の行先方向幕(特急 新宿)も点灯致します。
そして、今回の製品は、大規模改修車という事で・・・
<50562>増結4両編成セットには、中間の運転室を撤去し、切り継ぎを行った車両、サハ8513、サハ8563の2両が含まれております。
切り継ぎ面だけでなく、全車ドアの窓も大きさを変えて製造しており、未改修車と比べて若干小さくなっています。
中間の切り継ぎ部分は一箇所貫通扉が無いところも実車通りです。
インパクトの強い色合いという事もあり、普通に走行させるだけでも目立つこと間違い無しです!
<50561>京王8000系(大規模改修車・高尾山トレイン)基本6両編成セット(動力付き) 本体価格¥28,900-
<50562>京王8000系(大規模改修車・高尾山トレイン)増結用中間車4両セット(動力無し) 本体価格¥15,500-
基本セット、増結セット共に6月中の発売を予定しております。
自然豊かな高尾山をボディ全体で表現している車両、ぜひともお手元に置いて頂ければ幸いです。
詳細な発売日等決定次第追ってご報告致します。
それでは!