★★★再生産/エコノミーキット、車両マーク

アドバイザーの牛久保です。
今回は5/26に受注開始した再生産のエコノミーキット(5種類)と車両マーク(25種類)を紹介します。

▲今回、受注開始した再生産のエコノミーキットは写真の5種類です。
・東急8500系は完成品でも製品化していますが、完成品は13次車以降の「軽量車」となっています。
一方、エコノミーキットの東急8500系は1次~12次車までの仕様となっており、屋根・肩のカーブが異なります。実車は異なる仕様の車両が混成されている編成もあるので、キットと完成品を組み合わせてお楽しみいただくこともできます。

・西武451系は、キットのまま組むと2両編成×2本となりますが、付属の側板パーツを利用して切り継ぎすることで4両貫通編成の551系、601系が製作可能です。また、譲渡先の各電鉄仕様で製作してもよいでしょう。

・国鉄155系は、修学旅行専用車として登場した車両です。製品は基本4両セット(クハ・モハ・モハ・クハ)と、増結4両セット(クハ・モハ・モハ・サハ)の2種類があります。基本・増結セットを組み合わせることで、最少4両編成から最大12両編成まで再現できます。また、国鉄159系や167系の改造ベースとして重宝されてきたロングセラーのキットです。

<418A>東急8500系 5両編成セット ・・・¥3,500―(本体価格)
<418B>東急8500系 増結用中間車5両セット・・・¥3,000―
<429>西武451系 4両編成セット・・・¥2,600―(本体価格)
<434A>国鉄155系 基本4両編成セット・・・¥3,000―(本体価格)
<434B>国鉄155系 増結4両セット・・・¥2,800-(本体価格)

※今回の再生産では従来付属していた「ステッカー」は同梱しませんのでご注意願います。
※台車・パンタグラフ・動力ユニット・車両マーク・塗料は別売です。

▲今回、受注開始した再生産の車両マーク(インレタ)は写真の25種類です。

今までも市場在庫を確認しながら随時再生産していましたが、
エコノミーキットの本格的な再生産に合わせて、電車向けの車両マークをまとめて再生産します。
エコノミーキットだけでなく、完成品のディテールアップにもご利用いただけます。

<6304>101・103系(白色)・・・¥700-(本体価格)
<6305>111・113・115系(初期)(白色)・・・¥700-(本体価格)
<6306>国鉄(JR)201系(EL・DL・PC他)(メタリック)・・・¥1,200-(本体価格)
<6307>105・119・155系(白)・・・¥700-(本体価格)
<6308>113・115(量産冷房車)・123系(白色)・・・¥700-(本体価格)
<6309>113・115・119・123系(黒色)・・・¥700-(本体価格)
<6313>101・103系(黒色)・・・¥700-(本体価格)
<6314>73・103・201系(黒色)・・・¥700-(本体価格)
<6315>111・113系(朱/青色)・・・¥700-(本体価格)
<6401>西武通勤車(赤電)(白色)・・・¥700-(本体価格)
<6402>東武(旧色)、西武5000系レッドアロー(メタリック)・・・¥900-(本体価格)
<6403>小田急通勤車(メタリック)・・・¥900-(本体価格)
<6404>京浜急行(マット銀)・・・¥900-(本体価格)
<6405>東急(旧形式)、伊豆急行(マット銀)・・・¥900-(本体価格)
<6406>阪急6000・7000系(メタリック)・・・¥900-(本体価格)
<6407>西武通勤車(3扉車)(黒色)・・・¥700-(本体価格)
<6408>阪急2000~5000系(白色)・・・¥700-(本体価格)
<6409>東武鋼製通勤車(青色)・・・¥700-(本体価格)
<6410>近鉄通勤車(マット銀・赤色)・・・¥900-(本体価格)
<6411>西武通勤車(4扉車)(黒色)・・・¥700-(本体価格)
<6412>京成・京王(マット銀)・・・¥900-(本体価格)
<6413>阪神通勤車・キハ04形(白色)・・・¥700-(本体価格)
<6414>近鉄特急車・通勤車(旧色)(マット銀)・・・¥900-(本体価格)
<6415>名鉄・京阪小型車(メタリック)・・・¥900-(本体価格)
<6416>東武ステンレス製通勤車(赤色/白色)・・・¥900-(本体価格)

☆発売は2017年9月を予定しています。
☆小売店での予約・受注締め切りは6/20(火)頃となります。

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