【再生産紹介】JR九州817系3000番台

こんにちは、本社スタッフ関根です。

本日は、先月5月25日に発表いたしました製品のうち

コアレスモーター搭載に変更になったJR九州817系3000番台について

ご案内いたします。

JR九州817系5次車は、2012年に篠栗線・筑豊本線(福北ゆたか線)と鹿児島本線を中心とした福岡都市圏の混雑緩和を目的に登場したオールロングシート車両です。2両固定編成の2000番台と817系初の中間車を含む3両固定編成である3000番台が登場しました。車体は、従来車と比較してアルミ無塗装車体から白色塗装に変更、前面のデザインも従来のデザインから一部変更されているのが特徴です。3000番台は811系・813系との連結運転も可能になっており、長編成での運用もあります。

前回はツインモーターでの発売でしたが、

今回はリニューアルということでコアレスモーター搭載に変更となります。

合わせて前回製品と車両番号が変更となります。

基本セットがV3004編成からV3010編成に。

増結セットがV3006編成からV3011編成に。

ヘッドライトも前回製品は黄色LEDでしたが、今回は電球色LEDに変更になります。

このセットはTNカプラー非対応ですが、KATOカプラーアダプターが付属します。

KATOカプラー本体は別途購入が必要になりますが、他社製品とつなげて遊ぶのも遊び方の一つですね。

商品詳細はこちらをクリック!

行先を変えたいという方はオプションステッカーが別途必要となります。

No.6829 JR九州817系対応行先表示ステッカー① ¥650-

こちらもぜひご利用ください。

それでは、本社関根でした。

 

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