毎度ご愛読ありがとうございます、出荷担当の加藤デス。
5月度新製品発表の中から、東京メトロ05系13次車と東葉高速2000系をピックアップ。
▲05系13次車は最初に新製品として発売したのが2011年。
東西線で運用される「05系」グループの最終製造にあたり、これ以降は15000系に引き継がれます。
▲東葉高速2000系は05系13次車と共通の車体で、前面の形状に若干の違いがあるものの、ボディは全く同じということで、最初に05系を製品化した時点でも企画段階には名前があったのです。
運用区間は東葉勝田台から東西線に直通して中野までやってきます。三鷹までは入線できないので、中央線快速との並走区間はありませんが、地下鉄といいながらも地上を走る区間の長い東西線においては日の光の似合う車両ともいえるでしょう。
▲さて05系13次車ですが、最初にリリースした当時より実車自体の変化があり、今度の製品では前面のメトロマークがないスッキリした意匠になります。(画像は初期製品なのでメトロマークあり)
編成番号も、従来品をお持ちの方がバッティングしないように第42編成を再現。
もちろんコアレスモーター搭載です。
セット構成は初期の4桁品番製品が基本4両+増結3両+増結3両から、オーソドックスな基本4両+増結6両になります。
製品詳細は下記のリンクよりご覧ください。
東京メトロ05系13次車(2017年10月発売予定)
<30211>東京メトロ05系13次車(東西線・第42編成) 基本4両編成セット(動力付き) ¥20,800-(本体価格)
<30212>東京メトロ05系13次車(東西線・第42編成) 増結6両編成セット(動力無し) ¥22,500-(本体価格)
東葉高速2000系(2017年10月発売予定)
<30656>東葉高速鉄道2000系 基本4両編成セット(動力付き) ¥20,800-(本体価格)
<30657>東葉高速鉄道2000系 増結6両編成セット(動力無し) ¥22,500-(本体価格)
東西線といえば15000系も予定に入っていますね。ぜひご検討ください。
デハ!