アドバイザーの牛久保です。今回も愛知県名古屋・丸栄の第14回鉄道模型展のレポートをお送りいたします。
昨日の5月7日(日)が最終日で、5日間の会期を終了いたしました。ご来場いただいた皆様方には厚く御礼申し上げます。
▲今回はご来場いただけなかった方のために、グリーンマックス・ブースでの展示品を振り返ってみましょう。
▲会場入口を入ってすぐ右側がグリーンマックスのブースでした。そこには複線のミニレイアウトを設置し、8月発売の名鉄EL120形電気機関車と、好評発売中の静岡鉄道A3000形(クリアー ブルー)が走っていました。
レイアウトは600×900mmとミニサイズですが、写真のように短い編成だと十分楽しめるサイズであることがわかります。
また、名鉄EL120形、静岡鉄道A3000形の両方ともスムーズな低速走行と、静寂な走行音でたいへん実感的なので、近くでじっくり見ていた来場者が多かったです。
▲ショーケースには、好評発売中の製品、これから発売される製品、会場限定品、
そして名鉄電車と近鉄電車の製品を多数集めた展示を行いました。
▲こちらはすっかりお馴染みとなった分割式のレイアウト。終日来場者が絶えない人気スポットでした。会期中は8月発売の名鉄EL120形電気機関車の試作品をはじめ、人気の名鉄2000系ミュースカイなど名鉄車両を走行させていました。
また、レイアウト周辺の壁面には今後発売される製品を大パネルで紹介していました。
▲こちらの壁面には毎月発表されてきた新製品情報をまとめて掲示していました。各地のさまざまな車両が多数に見られるため「車両図鑑」のような感じで親子連れの方々が各々指さししながら車両の名前を呼んでいました。
今回のイベントも大きなトラブルもなく無事終了いたしました。
展示内容やスタッフの説明にいたらない点があったかもしれませんが、ご来場誠にありがとうございました。
来年も、丸栄・鉄道模型展でお会いいたしましょう!