アドバイザーの牛久保です。今回は3/28に受注開始した再生産品のエコノミーキットを紹介します。(写真はすべて前回生産品です)
※すべて未塗装の板状車体キットです。組立には接着剤や塗料などが必要です。
※今回の生産品からは、従来付属していたステッカー、デカール、車両マーク(インレタ)は付属しません。
▲JR201系、京浜急行(旧)600形、東急8090(8590)系、伊豆急行100系の4車種のエコノミーキットが7月再生産予定です。
JR201系と、東急8090(8590)系は増結用の中間車も合わせて再生産します。
※ちなみに伊豆急100系は前回の生産からだいぶ時間が経っているため、
保管されていたサンプルはちょっと懐かしいパッケージです。
▲<402>JR201系 4両編成セット・・・¥2,000-(本体価格)
▲<402>JR201系 増結用中間車2両セット・・・¥1,000-(本体価格)
▲製品は201系量産車がモデルとなっています。
関東エリア・中央線快速用の車両は「快特」などの種別幕を掲示するための電動幕式の表示装置が正面に追加されましたが、
キットはそれ以前のオリジナルの形態となっていますので、関東・関西の通勤圏各線仕様が製作できます。
<408>京浜急行(旧)600形 4両編成セット・・・¥2,400-(本体価格)
▲実車は1957年に登場した2扉セミクロスシート車で、登場時は2両固定編成で700形を名乗っていました。
1966年に600形への改番に合わせて4両編成化され、
1971年から全車冷房化、パンタグラフ移設などさまざまな改良が施されました。
製品は冷房装置を屋上に設置した4両固定編成を再現しています。
<425>東急8090(8590)系 5両編成セット・・・¥3,000-(本体価格)
<425-1>東急8090(8590)系 増結用中間車3両セット・・・¥1,800-(本体価格)
▲実車は1980年に登場し、東横線、田園都市線、大井町線で運用実績があります。
製品は非貫通式2種と貫通式の前面から選択して製作可能です。
ちなみに、近年は粒子の細かい銀色塗料が増えましたので、
エアブラシで吹き付け塗装ができれば完成品以上の金属質感を再現することも可能です。
<433>伊豆急行100系 4両編成セット・・・¥3,200-(本体価格)
▲実車は1961年に登場し、1964年の増備車からは高運転台化、
正面窓下部へのライト装備などにより印象が変わり、
長編成化に向けて中間電動車、グリーン車、食堂車が製造されました。
製品は全面3種と冷房、非冷房の選択で片運転台2両編成2本が製作できるほか、
付属する切り継ぎ用パーツを利用することで、両運転台車や中間車の製作も可能です。
紹介した製品は7月発売予定で、現在受注中です。(小売店様での受注締め切りは4/18(火)ごろです。)
ご予約・ご注文はグリーンマックス製品取扱店へどうぞ
<402>JR201系 4両編成セット・・・¥2,000-(本体価格)
<402>JR201系 増結用中間車2両セット・・・¥1,000-(本体価格)
<408>京浜急行(旧)600形 4両編成セット・・・¥2,400-(本体価格)
<425>東急8090(8590)系 5両編成セット・・・¥3,000-(本体価格)
<425-1>東急8090(8590)系 増結用中間車3両セット・・・¥1,800-(本体価格)
<433>伊豆急行100系 4両編成セット・・・¥3,200-(本体価格)