アドバイザーの牛久保です。今回は好評発売中の「京急新1000形SRアンテナ付き」を紹介します。
▲まずは<30595>京急新1000形(SRアンテナ付き・1425+1421編成)8両編成セット(動力付き)
▲セット内容は4両編成＋4両編成の全8両編成となっています。
※写真はすべてセットに付属されているユーザー取り付けパーツと
ステッカーを付けた作例となっています。
▲ヘッドライトと標識種別通過灯は電球色LEDにより明るく実感的な灯色となっています。
正面・側面の車番は印刷済みです。
列車番号・種別・行先は付属のステッカーの中からお好きなものを組み合わせて
再現できます。どの表示にするか悩ましくも楽しい作業です。
▲付属のステッカーはフルカラーLED表示器による内容を再現しています。
種別表示の白文字に黒枠が追加されている点がポイントです。
▲SRアンテナをはじめとして、数点のパーツがユーザー取り付けとなっています。
▲<30595>の編成内の先頭車同士は付属のドローバーで連結します。
▲別売の他社製品のカプラーにも交換可能です。
▲こちらは<30594>京急新1000形（SRアンテナ付き・1041編成）8両編成セット（動力付き）
▲こちらは8両貫通編成となっています。
▲8両編成は京急線内のほか、都営地下鉄・京成線・北総線へも乗り入れていますので、
行先表示もいろいろと楽しめます。
▲紹介した2つのセットの編成内容です。
<30595>のセットは4両編成＋4両編成ですが、
動力ユニットは1425編成のみにつけられています。
※ちなみに1421編成も動力化したい方は・・・
別売のコアレスモーター動力ユニットと動力台車枠・床下機器セットを組み合わせて、
車体に組み込めば動力化可能です。
<5713>コアレスモーター動力ユニット（18m級） ￥4,500―(本体価格)
<8485>動力台車枠・床下機器セット B-02 （ＴＨタイプ＋Ｔｐｕ Ｍカバー）￥390―(本体価格)
※ご注意／<30595>の先頭車1428、1421は編成の中間に連結して走行することが前提のセットのため、
「ライト基板」は装着されていません。
ライトを点灯化したい場合には、別売のライト基板を組み込むことで点灯化できます。
<8420>ライト基板B2-SPWD（電球色）SP幅広 ￥1,100円(本体価格)
※<8420>はライト基板2枚入りです。
※ライト基板の組込みにあたっては、光漏れを防止するため適切な遮光を必要すると場合があります。
遮光には市販のラベル紙に黒の油性ペンなどで黒く塗ったものなどを利用するとよいでしょう。
※<30595>のセットに含まれるすべての先頭車はライトON/OFFスイッチの設定はありません。
セット通りの8両編成はもちろん分割して4両編成、組み合わせて12両編成といった具合に
いろいろな楽しみ方ができます。グリーンマックス取扱店にて好評発売中です。
<30594>京急新1000形（SRアンテナ付き・1041編成）8両編成セット（動力付き）￥29,500-(本体価格)
<30595>京急新1000形(SRアンテナ付き・1425+1421編成)8両編成セット(動力付き) ￥31,500-(本体価格)
商品概要はこちら
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30594-595.pdf