こんにちは、ナゴヤ大須店の竹内(秀)です。
本日は気動車のお話を。
実はGMでは北は北海道から、南は九州まで。
途中四国あたりに抜けがありますが、広い地域の
気動車が製品化されています。
その中から特に完成品を中心に見ていきます。
(画像は東海地方といえばコレ。キハ75形です)
最近発売が続いているのがJR東日本のキハ110系列。
特に客扉が引き戸の、200番代と呼ばれるタイプです。
八高線、飯山線仕様は既に発売済み。
それぞれ八高線では「リバイバルカラー」、
飯山線では「おいこっと」など特定の形態の編成も製品に。
陸羽東線・西線も発売が決まっています。
北へ向かって北海道ではキハ150とキハ54.
この2形式もキハ150は3月以降、キハ54は6月予定での再生産のほか、
キハ54は「流氷物語号」の発売が予定されています。
あとは客車からの改造車のキハ141系列。
いまは北海道内だけでなく改造された上で、
東日本の「SL銀河」の客車兼補機としても使用されています。
キハ141/142とキハ143/キサハ144の両者で搭載機器が異なるので、
このあたりも模型では再現しています。
(画像はキハ143形)
続いては南へ飛んで九州。
キハ200形・キハ220形があります。
キハ200形の両運転台版がキハ220形。
キハ220形は大型の行先表示器が採用されている200番台。
キハ200形は番台・塗色・運用地域別で様々製品があります。
総勢10種以上!本日時点で在庫のある製品だけでも
ご覧の通り。
最後は東海。
少しずつ形態を変えつつのロングセラー。
キハ75形です。
実車の登場当初から見てみると運用地域や仕様も
少しずつ変わっていますが、基本スタイルは変わらず。
2両もしくは4両での運用が基本ですが、
2両+片側先頭車を併結した3両での運用もあるようですので
このあたりの再現も目指してみてはいかがでしょうか。
ということで。
路線の電化開業や蓄電池車などの登場で
その轟音を響かせる場所の変化なども続いている気動車。
ぜひお手元に。
本日(3/26)時点での在庫状況から各形式のご案内を行なっております。
それぞれ実際の在庫状況はスタッフまでお問い合わせください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。