【新製品発表】JR キハ110系陸羽西・東線/JR北海道 キハ54型500番代

本社柴田です

1月26日 12:00発表 新製品情報 その2 です。

・JRキハ110系(200番代・陸羽西線/陸羽東線)

陸羽西線

陸羽東線

<実車解説>
キハ110系(キハ110・111・112形)は、JR東日本のローカル線での輸送サービス改善を図るため開発・投入されたキハ100系気動車の一員で、使用線区の状況に応じて車体長や運転台のバリエーションを増やし、活躍範囲を広げつつ各線区の輸送を担っています。
キハ110系200番代は、客扉が引戸式となった他、安全対策として運転台部分の構造変更により車端部がそれぞれ25cmづつ延長され、車体長が20.5mとなっています。

<製品の特徴>
●製品は、陸羽西線/陸羽東線で活躍する2016年頃の姿を再現します。
●側面行先表示、トイレ位置が変更された車体を新規製作(キハ111/112)。
●コアレスモーター搭載動力を採用。
●ヘッドライトは白色LEDにより点灯。

<製品の仕様>
側面の行先表示、トイレ位置が変更された車体を新規製作(キハ111/112)。
種別は普通(黒地/白文字)が印刷済みとなります。
奥の細道ロゴは印刷済みとなります。
「Mogamigawa Line」のロゴが印刷済みとなります(No.30627/30628)
「Yukemuri Line」のロゴが印刷済みとなります(No.30629/30630)
座席パーツはクロスシートパーツ取り付け済みです(色は編成図を参考)。
側面の行先方向幕は彫刻のみで印刷はありません(ステッカーは付属しません)。

<30627>キハ110形(200番代・陸羽西線)基本2両編成セット (動力付き)完成品 ¥15,900-(本体価格)2017年6月発売予定
<30628>キハ110形(200番代・陸羽西線)増結2両編成セット (動力無し)完成品 ¥13,400-(本体価格) 2017年6月発売予定
<30629>キハ111/112形(200番代・陸羽東線)基本2両編成セット
(動力付き) 完成品 ¥15,600-(本体価格)
2017年7月発売予定
<30630>キハ111/112形(200番代・陸羽東線)増結2両編成セット
(動力無し) 完成品 ¥13,100-(本体価格)
2017年7月発売予定

・JR北海道キハ54形500番代

<実車解説>
JR北海道で活躍するキハ54形は、酷寒地向けとして登場した21m級の両運転台式一般形気動車です。
2003年から2005年にかけて機器の更新工事が施工され、外観上では、台車が従来のDT22からボルスタレス台車N-DT54に交換されているのが大きな特徴です。
機器更新工事の他に、鹿笛の設置で前面のタイフォンが撤去されています。「花咲線」用の車両については、側面の帯を“ハマナスの花”をイメージしたピンク系の色に変更されています。

<製品の仕様>
●製品は500番代をプロトタイプとしています。
●床下機器を新規製作。
●コアレスモーター搭載動力を採用。
●ヘッドライトは電球色LEDにより点灯。

<製品の特徴>
床下機器は新規製作しています。
車両同士の連結はスイングドローバーを使用します。
前面ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)は、走行時、共に点灯いたします(編成外側のみ)。
種別/行先は付属のステッカーによる選択式です。
No.30631は宗谷本線ロゴが印刷済みとなります。

<30631>JR北海道キハ54形(500番代・宗谷本線)2両編成セット
(動力付き) 完成品 ¥14,900-(本体価格)
2017年6月発売予定
<30632>JR北海道キハ54形(500番代・留萌本線) 2両編成セット
(動力付き) 完成品 ¥14,900-(本体価格)
2017年6月発売予定
<30205>JR北海道キハ54形(500番代・留萌本線・元急行仕様)
2両編成セット(動力付き) 完成品¥14,900-(本体価格)
2017年6月発売予定
<30206>JR北海道キハ54形(500番代・釧網本線) 2両編成セット
(動力付き) 完成品¥14,900-(本体価格)
2017年6月発売予定
<30207>JR北海道キハ54形(500番代・花咲線・ピンク帯)
2両編成セット(動力付き) 完成品¥14,900-(本体価格)
2017年6月発売予定

製品の特徴・詳細は追ってご紹介します

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