近鉄12410系現行塗装

うらかたのひと、名野です。

最終検品が完了し、いよいよ発売が迫ってきましたコチラの品をご紹介!

<30582>近鉄12410系(現行塗装・喫煙ルーム付き)基本4両編成セット(動力付き)
<30583>近鉄12410系(現行塗装・喫煙ルーム付き)増結4両編成セット(動力無し)

現在活躍中の近鉄汎用特急のひとつ、12410系

12200系スナックカーの増備車グループで、全体イメージは似ていますが、

前面が30000系ビスタカーと同様のデザインに変わり、塗り分けが変更されました。

同系列の12400系、12600系とともにサニーカーの愛称があります。

現在発表している製品は、従来からのオレンジと紺色塗装の現行塗装と、

話題の新塗装と二種類製品ラインナップされていますが、

まずは現行塗装が先行して発売になります。

製品の時代設定は、正に現行。

2015年から開始されたB更新により、乗務員扉の交換、先頭車に喫煙ルームが付いた姿です。

喫煙ルーム付きを意味する★付きの座席表示も印刷済です。

移設された側面行先表示・号車表示も印刷により再現。


実車は、3両編成で登場したのちに4両へ増強。

その際追加されたサ12560は冷房機が床下に搭載され、

そのダクトが目立つ特徴的な床下機器をしています。


もちろん、製品でもその特長を再現!

また、先頭車のライト点灯具合はこのように。↓

ヘッド・テールライト、標識灯はもちろんのこと、

特急・行先幕も点灯します。

(ヘッドライトは、光源の関係で白色になります。)

アンテナ・ヒューズボックスなどの小物パーツや、スカート部も

新規パーツを採用しています!

細かい部分では、先頭車の車体長の違いもしっかり再現しています。

新たに12410系が加わった近鉄汎用特急シリーズ、

これまでと比べて各種混成の編成パターンの自由度がアップしました。

近鉄12410系(現行塗装)の製品は、12/12(月)メーカー発送予定です。

新塗装も年内発売目指して進行中です!


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