アドバイザーの牛久保です。
11/17(木)に出荷された再生産品を紹介します。
※店頭での発売日は11/19(土)以降となります。
▲今回出荷した「ストラクチャーキット」その1/ 「信号所」、「消波ブロック(4脚・6脚)」 ・「消波ブロック(4脚・6脚)」は隠れたヒット商品です。海辺、漁港などの再現の際にはと1セットでは足りないことがありますので、ぜひまとめ買いを・・・。
▲今回出荷した「ストラクチャーキット」その2/ 「小型洗浄機」、「変圧柱」、「キュービクル・継電箱・ATS地上子」 ・車庫や線路際にぜひ欲しいストラクチャーです。「小型洗浄機」は、別項の「バス営業所」と組み合わせても良さそうです。
▲今回出荷した「ストラクチャーキット」その3/ 「道路信号機」、「道路標識セット」 ・こちらは車道に不可欠な交通信号と標識となります。製品の道路信号機はLED組み込み対応ではありませんが、LED工作が得意な方は改造してLEDを組み込みリアルな情景を再現してみてはいかがですか?
▲今回出荷した「ストラクチャーキット」その4/ ・「地方役場」は工夫次第では古い公共施設(病院、学校、消防署など )にも転用できそうです。写真で分かるようにパーツはかなりボリュームがあります。
▲今回出荷した「ストラクチャーキット」その5/ ・「バス営業所」は小規模の営業所としてレイアウトに配置しやすい大きさだと思います。 半円形断面の車庫は、見方を変えれば小型飛行機の格納庫にも転用できそうです。
▲今回出荷した「ストラクチャーキット」その6/ ・「むしこ造の町屋としもたや」は京都を中心に関西方面に多く見られた建築様式の建物です。「しもたや(仕舞屋)」とは商いをやめた家という意味です。部分的に格子をはめ込んだパーツを選択することで売り場を閉めている状態を再現できます。
▲今回出荷した「ストラクチャーキット」その7/ ・「門とへいセット」はブロック塀と万年塀(2種)と3種の門扉が各5個収録されています。 戸建ての家の周りにきちんと塀を作るとリアルな街並みになります。 ・「路面電車停留所」に収録されているホーム高さが低い停留所は路面電車全盛の昭和30年代には各地での良く見られたものです。一方ホーム面をかさ上げしたタイプはバリアフリーや専用軌道化が進んだ昭和50年代から見られる形状です。地方鉄道やLRTのホームやバスの停留所としても転用できそうです。
※今回写真では紹介していませんが、「街路灯」や「保線詰所」もレイアウト作りに有効なストラクチャーですので要チェック!!
▲今回出荷した「着色済みストラクチャーキット」 ・「着色済み鉄路柵(古枕木)」は柵の先端が黄色に塗られているタイプを再現しています。
▲今回出荷した 「車両ケース(2両)」 ・「車両ケース(2両)」は最大21m級2両が収納可能です。車両が入る部分は写真のように複数の切込みが入っているので、お手持ちの車両の全長に合わせることができます。 ・ちなみにウレタン(スポンジ)部分を外すと、ちょっとした工具入れやパーツ入れにもできます。
▲今回出荷した 「車両マーク・パーツ」 ・「車両マーク」各種はエコノミーキットだけでなく、他社の完成品・キットにも利用できそうです。 ・「国電用前面パーツ」はエコノミ―キットと組み合わせて手軽に車種を増やすことができる好アイテムとしてロングセラーとなっている製品です。 ・「集電対応車輪(銀)」は保守部品としてだけでなく、非集電台車を集電台車に改造する工作派の皆さんにもご愛用いただいている製品です。 ※メーカーとしては非集電台車を集電化改造することを想定・推奨していません。改造に関してはくれぐれも自己責任でお願いいたします。
▲今回出荷した 「ダミーカプラー(グレー)」 ・「胴受け(2種類)、密着連結器、密着連結器(電連付き)、密着連結器(カバー付き)、電連カバー、密着自動連結器」が各4個入りとなっています。 ・完成品・キットの補修部品として、あるいはエコノミーキットのディテールアップに利用できます。
今回もレイアウト作りに不可欠な各種ストラクチャーから、車両の軽加工に有用なパーツまで様々なものが再生産となりました。ぜひご利用下さい。
This entry was posted on 金曜日, 11月 18th, 2016 at 6:58 PM and is filed under 出荷情報, 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
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