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本社スタッフの柴田です。
今回は、京成3700形に引き続き、京成3400形の完成品モデルをご紹介します。
<50031> 京成3400形(交差パンタグラフ車)基本4両編成セット(動力付き)¥18,000(本体価格)
<50032> 京成3400形(交差パンタグラフ車)増結用中間車4両セット(動力無し)¥13,800(本体価格)
<50033> 京成3400形(シングルアームパンタグラフ車)基本4両編成セット(動力付き)¥18,000(本体価格)
< 50034> 京成3400形(シングルアームパンタグラフ車)増結用中間車4両セット(動力付き)¥13,800(本体価格)
京成3400形は1990年に退役した旧スカイライナーAE形の台車・機器類を流用して1995年までに8両編成5編成が製造されました。
京成3700形と類似したデザインですが車体は鋼製で正面窓下部の後退角は省略されています。車体外部色はライトグレーで、京成3700形の同様の青色と赤色の帯を正面と側面に配しています。
1996年には、京成3700形と同形のスカートを全編成の先頭車へ追加装備完了、2001年からは車体側面に「K’SEI GROUP」ロゴを追加表記、2003年~2005年にかけてパンタグラフの交換、2006年4月に全検を出場した編成から、赤帯がピンクに近い色調のものに
変更されています。
現在、京成線本線・押上線、都営浅草線全線、京浜急行線(泉岳寺-羽田空港国内線ターミナル)で主に羽田空港~成田空港の直通列車で優等運用を中心に活躍中です。
ちなみに今までの運用実績としては、京浜急行久里浜線・三崎口、北総鉄道・印旛日本医大、6両編成時代には京成千葉線、千葉急行電鉄線(現京成電鉄千原線)にも入線していました。
☆製品の特徴
■2000年頃の交差パンタグラフ搭載、K’SEI GROUPロゴマーク無しの時代をプロトタイプに製品化(50031)(50032)
■2012年頃のシングルアームパンタグラフ搭載、K’SEI GROUPロゴマーク付きの時代をプロトタイプに製品化(50033)(50034)
■ライト点灯(黄・赤)
■無線アンテナは別パーツでユーザー取付。
■ラジオアンテナ、ランボード、ヒューズボックスは別パーツで取付済。
■妻面ガラスははめ込み式の部品。
■妻面貫通扉は別パーツを車体に取り付けて表現。
■車体側面にはKeiseiマークが印刷済。(交差パンタグラフ車)
■車体側面にはKeiseiマーク・K’SEI GROUPマークが印刷済(50033)(50034)
いかがでしたか。簡単ですが、ご紹介しました。
すべてスポット生産品になりますので、お買い求めはお早めに!