毎度おなじみ秋葉原店の加藤です。
京王5000系が久しぶりに再生産されました。
当店でも取り扱いはございますので、在庫のあるうちにお求めください。
▲京王5000系塗装済みキット3種で、それぞれ4両、3両、2両編成となっております。
なお、4両のセットはトータルセットですのでパンタ、動力ユニット、台車が同梱されます。
3両と2両セットはいずれも台車等が別売となりますのでご注意ください。
さて、京王5000系を組むにあたって、こんなアイテムもあるのでご案内～。
▲この5000系に装着する台車は2種類（実車にはもう何種類かあるのですが、製品化されている台車ではこの2種類）あります。
最も一般的なのは右のTS804です。ほぼ大多数の編成でこれを装着しますが、一部の編成では左のNA321を装着しているものもあります。
※KH-55型台車を装着している車両もありますがタイプとなります。＜５０１０－１＞ ＫＨ５５タイプ 台車で代用します。
▲さて、こちらはショウケースで展示されているパーツ使用の作例です。
中途半端な出来なのはご愛嬌ですが、ここで使用しているのはコレ。↓
▲BONAの私鉄用ヘッドライト薄型タイプです。
コレの利点と言えば、
①キットのヘッドライトパーツより精度がいい！
②キットのヘッドライトパーツはリムを塗装する必要がある！
と、いうわけで少しでもディテールアップを図るならこれがオススメ。（￥620-）
▲すごーく小さいですが、キットと同じように差し込むだけですので加工も不要です。
ライトリムとレンズの2ピース構造です。
▲こりゃなんだ？
これは試作冷房です。昔からGMの5000系を知っている方だと、エコノミーキットの西武「レッドアロー」のクーラーを使うという技法でお馴染みのようですね。
今回ご紹介のこれはKATO製のAssyパーツです。
▲しかも2個入りで￥100ですからリーズナボーです。これを使った編成を再現するなら・・・ですが。
まあとにかく5000系のクーラー（ベンチレーター）のバリエーションはかなり多彩なので、よーーーーーく調べる必要があります。
▲当店では見本や特製品を用意しております。
お探しのものがございましたら、ぜひ当店へ！
デハ!