今回は、秋葉原店で展開しております特製完成品をご紹介いたします。
前回は東武電車を製作して、ほどなく売れてしまいましたが、今回は・・・?
京成3150形3162編成です!
「たまには作れ!」と お達しを受け、趣味全開で腕を振るって製作しました(笑)
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京成3150形・・・2012年にGMより発売。
2015年にバリエーション展開の一環として「K’SEIグループマーク付き」を発売しました。今回は、この製品をベースに、色差しやグレードアップを施しました。
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プロトタイプは、3150形で最末期まで残った3162編成。3150形で唯一「K’SEIグループマーク」が付いていた編成です。
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その実物です。奥に写るAE100形も引退してしまいましたね。
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屋根とパンタ周りです。実物形状に倣い、再塗装を施しています。ダークグレーを全体に塗装したのち、ランボードをマスキングを施して、グレーで まぶし塗装。
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パンタグラフも再塗装。ガイシこそ塗装していませんが、パンタのホーンとシューの間にある金具を銀色で塗装しています。
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実物の画像です。黒一色の中で、金具のみ銀色のため、やや目立ちます。
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続いて、床下機器です。パンタ無しの車両のみではございますが、床下機器の並び替えを施しています。製品に装着されている機器類のほか、名鉄用や近鉄用を組み合わせています。
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各車の妻面をご覧いただいています。貫通路において、広い方にクリーム色、狭い方に緑色で塗装を施しています。
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妻面を引き立たせる貫通幌を装着。実は・・・これは専用に設計された特製品を用いています。
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ヘッドライトは電球色に換装。抵抗値を変更して、より輝度が上がりました。そして、少々見づらいですが、戸袋窓にトレジャータウン製のパーツを用いています。
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走行装置も、コアレスモーター新型動力ユニットに換装。台車枠のKS116は未だ設定が無いため、加工のうえ取り付けています。
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このシチュエーションは、完全に趣味丸出しですね。ごめんなさい・・・(笑)
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ご紹介いたしました特製品は、1点のみの限定品となります。
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①屋根およびパンタの再塗装
②床下機器の並び替え、トレジャータウン製パーツの取り付け
③コアレスモーター新型動力ユニット装着、ならびに台車枠の加工
④先頭部にTNカプラーを装着
⑤ヘッドライトの高輝度化
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以上を施した今回の特製品のお値段は・・・
¥29,000-(本体価格) で、ございます。
※ケースは、元々の製品用に収納いたします。
※クレジットカードによるお払いも可能です。
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長々、読んでくださり、誠にありがとうございます。皆様のご利用をお待ちいたしております。
それでは、またお会いいたしましょう。