名古屋・丸栄「鉄道模型展」みっかめ!

いつもご覧いただき、まことにありがとうございます!

本社スタッフの柴田が、名古屋よりお送りしております。

さてさて、今日で「鉄道模型展」も三日目となってまいりました。

とうとう、ネタ切れか?

いやいや、事件は本社ではなく会場で起こってるんです(また、古いなオイ)

というわけで、本日の一枚。

街中をゆくフレッシュひたち

さあ、どんなアングルで撮ったでしょうか?
グリーンマックスレイアウトをご存知の方は、当ててみてください。
割と気に入っている一枚です。
背景がうまい具合にボケてて、いいかんじでしょ?

☆続・教えて!牛久保先生!!

さて、大須作品集(ふつかめ参照)の横で立ち番をしていると、
ふと「編成の向きが反対なので、直していいですか!」という方がやってきました。。
あらやだ、ならべ間違った?!と思ったら作者の内田君でした。
彼は 名古屋市交鶴舞線N3000形と名鉄瀬戸線4000系の2本も出品してくださいました。
気合の入った力作、ありがとうございます。

作者の内田君。笑ってって言ったのに、なぜドヤ顔?

あとは、お待ちかねの牛久保センセイによる授業開講です。
またまた、聞き耳を立てていると、どうやらステンレス車体の塗装について悩んでいるご様子。
それはネって、また出ました東急8500系。
本日は撮影に成功しましたので、一挙公開!

これが、なんとエコノミーキットの作例ですよ。さすがプロモデラー牛久保孝一!

うーむ。本当はもっと超絶な出来です。写真だと伝わらない…
内田君は、下地処理の話など、熱心に聞き入っておりました。
牛久保 センセイに授業を受けたいキミは、会場に来てね。
合言葉は牛久保サンダー!

非常にためになるお話でした。柴田も勉強しなきゃね。

☆注目!新動力ユニット

さて、話は変わりまして、まじめな会場レポートです!
皆さまは、昨年発売したE653系1000番代「いなほ」から採用された新動力ユニットがどういうものかご存知ですが?
いなほ以降に発売された新製品・リニューアル再生産品は、すべて新動力ユニットを採用しています。
一番の特徴は、フライホイール付きコアレスモーター採用による、超低速から高速域に至るまでの安定した走行性能です。
ほかにも、室内は不要な突起物が必要最小限に抑えられ、座席表現が可能となったことも挙げられます。
また、動力台車が簡単に取り外せて、メンテナンスも容易になりました。

会場で、新動力の詳しい展示実演をしています

そこで、グリーンマックスブースでは、この新動力の性能を実感していただけるコーナーを設けました。
実際に、新動力を搭載した車両の走行をご覧にいただけます。
ぜひご来場いただき、その目で新動力の性能を実感していただきたく思っております。
また、従来動力と交換したいというお声をたくさんいただいておりますので、グリーンマックスでは、新動力ユニットの単品発売を検討中です。
詳細が決まりましたら、公式サイトや本ブログにて発表いたします。
もう少々、お待ちいただきますよう、お願いいたします。

丸栄 第13回 鉄道模型展

2016年4月28日(木)~5月5日(木・祝)

●丸栄8階大催事場
各線栄駅より地下道直結

※各日午後7時終了・最終日は午後4時終了
入場は閉場時間の30分前まで

入場料

☆期間入場券(期間中入退場自由)
大人(大学生以上):500円(税込み)
中・高生               :300円(税込み)
☆当日券(当日のみ入退場自由)
大人(大学生以上):300円(税込み)
中・高生               :200円(税込み)

詳細は丸栄様のホームページをご覧ください
http://maruei.ne.jp/yotei/tetsudo-mokei/

グリーンマックスでは、会期中毎日(倒れない程度に・笑)情報をお届けします。

お楽しみに!(明日こそ本気出す!!)

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