毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
12月に発表した新製品予定の中で、近鉄5800系L/Cカーの大阪線6両編成と京都線4両編成を紹介してみましょう。
▲もともと塗装済キットで商品設定のあった同形式。今回は完成品モデルでのラインナップになります。
塗装済キット版はこちら。
今度の製品はどこがどう違うの?という問い合わせがありましたので、フォローアップです。
▲製品詳細ページにも記載されている編成表です。
この編成のうち、「サ5710」はトイレが設置されている関係で、側面窓と妻面窓が1ヶ所塞がっています。いずれもこの製品では追加金型の使用でバッチリ表現されます。
▲模型ではこんな感じになるわけですが、製品では側窓の下にL/Cカーのロゴマークが印刷されます。
▲ポスターにも掲載した写真6両編成の大阪線。運転室窓の下にもロゴマークが入ります。
名古屋線に投入されている編成にしても同じです。
製品のプロトタイプは2012年ごろの姿に設定しています。2013年現在、これらのマークは剥がされているので、その違いにはご注意ください。
▲それらの印刷が入っていませんが、それよりなにより完成品モデルなので、ライト点灯ギミックも搭載しています。
なお、大阪線は前面行先を「快速急行 大阪上本町」で印刷、名古屋線では「急行 宇治山田」で印刷。
行先は自分で変えたい!側面も表示させたい!って方にはオプションステッカーの用意がございます。
No.6817 近鉄通勤車(2012・大阪線系統)対応 行先表示ステッカー(6両分収録 本体価格¥1,300-)
No.6818 近鉄通勤車(2012・名古屋線系統)対応 行先表示ステッカー(6両分収録 本体価格¥1,300-)
ステッカーについてはいずれも発売中です。別形式にも使えますので、ぜひお求めください。
さて、車両製品の発売時期につきましては4月を予定しております。
商品の詳細はこちらからご確認ください。
デハ!