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本社スタッフの柴田です。
東武10000型 東上線 11801+11201編成 新ロゴマーク付き
がついに発売になりました。
今回は、この製品の魅力に迫ってみたいとい思います。
東武10000型とは、1983年より9000系をベースとして製造されました。8000系の後継車、7300系の置き換えを目的とした地上線専用車両です。
車体は9000系と同じく20m級4扉のステンレス製軽量車体で、前面は中央に貫通扉を設けた左右対称のデザインとなっています。
2・6・8両編成が製造され、2両・6両は伊勢崎線で、8両編成は東上線で運用されていました。
製品のプロトタイプである東上線の8+2両の特徴的な編成は、転属と車体更新のため2014年に東上線から消滅しました。
製品は、東上線で活躍していた唯一の8両+2両の10両編成で、2013年に新ロゴマークが付いた姿をモデル化しています。
クーラー、ベンチレーターは別パーツで、取付済。無線アンテナ、避雷器はユーザー取付です。
車体側面には新ロゴマークを印刷済です。
申し訳ございませんが、先頭連結部を含め、TOMIX様のTNカプラーには対応しておりません。
動力は、ご好評いただいております新動力ユニットを採用しています。
<50525> 東武10000型 東上線 11801+11201編成 新ロゴマーク付き
基本8両編成セット(動力付き) 32,000円
<50526> 東武10000型 東上線 11801+11201編成 新ロゴマーク付き
増結用中間車2両セット(動力無し) 8,000円
東上線の異端児、10000型の8+2両編成をあなたもコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。