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本社スタッフの柴田です。
東武50050型 後期型 新ロゴマーク がついに発売になりました。
今回は、この製品の魅力に迫ってみたいと思います。
東武50050型とは、伊勢崎線系統に2005年に登場した50000系電車のバリエーションです。
現在、地下鉄半蔵門線と東急田園都市線にも乗り入れており、 南栗橋車両管区に10両編成18本(180両)が配置されています。
2008年に導入されたのが、製品のプロトタイプである後期形で、これより先に導入されているTJトレイン用50090型の仕様が随所に取り入れられています。外見的の違いは、ドア間の側面窓を1枚窓から2分割で開閉可能な下降窓に変更され、車端部が固定窓となったことです。
このため、屋根上の大きなロスナイ(非常換気装置)が省略されています。
製品は、窓形状が変更された後期形51061編成以降がプロトタイプで、51062編成の車番を印刷済で、2013年後半に新ロゴマークへ張替えが実施された姿を印刷で再現しています。
屋根上の無線アンテナ、誘導無線アンテナ、ヒューズボックスは別パーツでユーザー取付となっています。
前面の種別・行先表示は印刷済み、 ライトユニットはシースルー構造です。
台車は専用のSS167を装着しています。
TOMIX様のTNカプラーには対応しておりません。
動力はご好評いただいております新動力ユニットを採用しています。
<30528> 東武50050型 後期形 新ロゴマーク付き
基本6両編成セット(動力付き) 25,000円(本体価格)
<30529> 東武50050型 後期形 新ロゴマーク付き
増結用中間車4両セット(動力無し) 13,000円(本体価格)
今の東武伊勢崎線を再現するのに50050型は欠かせません。
ぜひ、あなたの東武コレクションに 50050型後期形 新ロゴマーク付き を加えてくださいね。