【製品化発表】東武60000系 東武アーバンパークライン

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スタッフの柴田です。

本日12時に解禁となりました、7月発売予定の新製品情報を早速お届けします!

そのアイテムは、東武アーバンパークラインで8000系に代わる主力として活躍中の60000系です!

今回は、無理を言って工場からお借りしました製品サンプルを一挙公開いたします。

右から、柏方先頭車、パンタ付き中間車、パンタ無し中間車、大宮・船橋方先頭車となります

出来立てほやほやのテストショットを彩色したもので、発売製品とは異なる場合がありますことを御了解ください。

製品は「完成品モデル」として発売いたします。

東武60000系は2013年に野田線へ配備開始された形式で、制御装置はVVVFインバーター装置を採用、50000系列をベースにしながらも前面形状は前傾させ、フューチャーブルーと黄緑色での野田線特有のカラーをまとっています。2014年からは、「東武アーバンパークライン」のロゴが車体に追加され、現在、同線の新主力形式として活躍しています。

アーバンパークラインのロゴも美しく・はっきりと再現します

製品は、2014年4月に付けられた愛称名「アーバンパークライン」の名称ロゴを先頭車の前面および側面部に表記した現在の61616編成をモデルに、ワンパッケージで6両フル編成の構成としています。
また、2013年登場時のロゴが未記入の仕様の61601編成も同時に製品化予定です。
共通の仕様として、車両番号は印刷済み、行先表示は前面幕が印刷表現済みとなっています。

柏方先頭車の前頭部イメージです

各車ごとに異なる妻面のモールドも的確に再現します

東武野田線といえば、昔はクリーム一色車体の5070系が吊り掛けモーターを響かせながらのんびりと走る、というイメージでしたが(おっさんな柴田でスミマセン)、近年は10030系や60000系の配備でアーバンパークラインという愛称にふさわしいモダンなイメージの路線になりましたよね。

そんな新時代の東武アーバンパークラインを皆様の鉄道でも再現されてみてはいかがでしょうか。

本日発表の7月発売新製品のポスターはこちらです

<30542> 東武60000系 東武アーバンパークライン 6両編成セット(動力付き)
26,500円(本体価格)
<50539> 東武60000系 野田線 6両編成セット(動力付き)
26,500円(本体価格)

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