【秋葉原店】最新情報!

毎度おなじみ秋葉原店の加藤デス!

今回はいろいろな情報をお届けします。

★1.工作スペースのご利用に関するスケジュール情報です。

すでに告知済みですが、2/25(木)~2/28(日)までは『決算セール開催のため、工作スペースの利用が出来ません。
また、2/29(月)は臨時休業いたしますので、3/1(火)からの利用再開となりますのでご注意ください。
月内は上記以外の日付を是非ご利用ください。空き状況などはお電話でも承ります。

さて、それ以外の期になる情報は…?
★2.今後の入荷予定品情報。

クロスポイント製品の仕様変更再生産
『東急6000系 6両編成セット(動力付き)』
が、2/26に入荷いたします!既にご予約いただいているお客様には入荷後にご連絡差し上げます。
入荷後は店頭在庫状況の変動が大きいものと思われますので、随時お電話でご確認ください。

なお、GM製品の東急5000系列、6000系も同時入荷いたしますので、こちらもご期待ください。

★3.アソート品のおススメ。

「エコノミーキット」の中には2両セットになっている車両キットがあります。


▲今回はその中からこのマニ36/マニ37形をご案内。


▲それぞれ形式の異なる荷物用客車ですので、1形式ごとに分けてみました。
それぞれ¥900-(本体価格)で販売中です。


▲マニ37というと片側のデッキ部分の断面がキノコ型になっているという特徴がある形式が有名ですね。
荷物車輛になる前の種車がスロ60、スロ50、スロ51、スロフ53、スロネ30など、多種多様なのも特徴です。
このグループは概ねこのキットでそのまま作成できます。(ものによってはベンチレータの配列が異なるので説明書通りではない場合があります)
また、旧型客車の荷物車輛にありながら青15号で塗装されており、異彩を放った存在であることがわかります。


▲マニ37にはもうひとつ形式の全く異なる種車からの改造車がいまして…
スハ32、スハフ32をベースとした丸屋根折妻のタイプです。
これを再現するベースキットこそマニ36。ただし若干改造が必要となります。
画像の上段はマニ37(キットのほぼストレート組立)
下段はマニ37に加工中のマニ36です。


▲加工ポイントは窓の移設が2か所のみですが、プラ板で再現してみました。
このへんの加工についてはまた別の機会に細かく紹介しましょうか。
ひとまず画像がヒントです。


▲ひさびさにアタシの工房が大活躍してます。この作例もいずれ小出しに紹介しますね。

★4.台車がぎょうさん入荷!

そう、コアレスモーター動力製品が発売になって、台車の構造も変わりました。
これに伴い、補修部品としての取り扱い商品群も一気に増えました。


▲いわゆるピボット集電方式台車というもので、お値段は今までと変わりまして1両分¥700-(本体価格)です。
ここまで発売した新動力系製品の形式はだいたい揃っていると思います。

何かと忙しい2月末に突入してますが、たくさんのご来店をお待ち申し上げております。

デハ!

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