違いがいろいろ6000・6500・6800系

毎度 ご覧いただきありがとうございます。
ナゴヤ大須店の竹内(悠)です。

先日発売された名鉄6000系列の塗装済キット及び完成品。。。
すでに、手に入れている方も多いと思います。
ちなみに完成品の6500系6800系については、前照灯が電球色LEDになっています。

ご覧のように今までの製品に比べ、綺麗に光ります。
(画像の車両は一部加工しております)
動力ユニットや床板以外にも変わっています。
今回一新された新動力製品

ぜひお手元にどうぞ!

さて、発売されました6500系5次車と6800系1次車。。。

(ちなみにこちらは6800系)
名鉄をあまりご存知ではない方からすると何が違うのか
全くわからないと思います。

ということで今回はその違いについてご紹介しましょう。

まずは今回キット形式で再生産の6500系1~3次車です。

1次から3次車までは現在はほぼ同一です。
運転台次位には、小窓はありません。

またクーラーは2機で中央にロスナイがあります。

側面方向幕もありません。
6000系10次車は簡単に言うとこの2両編成版といったところです。
6000系9次車は何が違うかといいますと

ライトが2灯式です。 10次車のライトが2灯になっているものです。

さて今回の6500系5次車・6800系1次車です。

5次車の1~3次車との違いは
まず、運転台次位に小窓があること

次にクーラーが3機に、形状も変更されました。

最後に側面方向幕が追加されています。

6800系は簡単に言えば
6500系の5次車の2両編成版ということです。

ちなみに飛んだ4次車はどうなのか
といいますと

運転台次位の小窓はなく
クーラーは2機搭載し、ロスナイが中央に
側面方向幕はある
といった1次車~3次車と5次車を足して2で割った
といったところです。

このあとも6500系、6800系は増備が続けられましたが
デザインが大きく変更され、こちらの金魚鉢とよばれる形状になりました。

今回簡単に説明しましたが
6000系は増備時期によってもっと違いがあったり
ワンマン対応が2種類にワンマン非対応
リニューアル車がいたりとまだまだ奥が深いです。

(こちらも6000系です)

一度調べてみてはいかがでしょう?

皆様のご来店心よりお待ちしております。

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