秋葉原店スタッフ加藤デス。
発売中の東武8000系「アーバンパークライン」の塗装済みキット。
実は秋葉原店のオリジナル商品として『後期型』のタイトルでアソートセットを発売しています。
内容は通常製品に同梱のFS356台車からFS396台車に変更した商品です。
これにより編成バリエーションを広げることが可能というわけです。
店頭の棚の説明書きです。
さて、この東武8000系は「塗装済みキット」なので、当然組立工作が必要です。
キット初心者の方なら工具は必須。ある程度経験がある方でも、備えあれば憂いなし！の、『ドリル』をご案内。
当店ではミネシマの精密ドリル刃とアルファモデルのドリル刃およびモーターツール（アルファモデル）までそろえております。
先述の東武8000系ではφ1.0ｍｍのドリルを用いてベンチレーターの取付穴を開口する必要があります。
画像は東武8000系の屋根板。
クーラー取付穴は最初から開いていますが、ベンチレーターは任意取付のため、ユーザー加工が必要なのです。
さて、ここからがポイントです。
組立説明書にはφ1.0ｍｍのドリルで開口するように記されていますが、これだとベンチレーターの足を差し込むのに若干きついと思います。これにはφ1.1ｍｍが最適！
当店でも販売しておりますミネシマのドリルにφ1.1ｍｍがございますので、是非揃えてみてください。
◆追加情報
あす9/28（月）にはGM製 東武8000系（更新車）新前面、および800系、850系の塗装済みキットが入荷予定です！
この機会に是非！
デハ!