【秋葉原店】CP 小田急8000形車体更新車 再生産

こんにちは。秋葉原店加藤です。

今回は8月再生産予定の小田急8000形車体更新車のご案内を。


終電後に試運転を行う8255編成。

初回、2回目とご好評いただき完売となりました小田急8000形車体更新車を8月に再生産いたします!!

クロスポイント 品番10344

小田急8000形 車体更新車 カラーモデル(塗装済キット)

価格¥17,000-(本体価格)

※「クロスポイント」とは、グリーンマックス・ザ・ストアーオリジナル商品です。

   

さて再生産にあたり、今一度「車体更新車」について、簡単におさらいいたしましょう。

8000形の更新の先駆けになった編成で、8251編成と8255編成の2本のみに施工された編成です。車体は他の8000形に準じた更新工事が施工されていますが、走行装置は従来のまま(界磁チョッパ制御)になっているものです。ですので、床下機器の色は黒のままです。以降は編成について、更新のメニューが一新し、3000形に準じた走行装置、運転台など、床下機器のグレー化など、大幅に変更されました。

   

先頭車の並びです。画像左が8255、右が8555です。

   

正面から見てみましょう。

この車体更新車では、スカートも従来のままになっており、欠き取りが前後の先頭車で異なります。8255には向かって左側、8555は右側にあります。

なお、作例の両先頭車にはライトユニットが取り付けられていますが、今回の製品では、何と付属されています!!

   

8555の前面です。行先表示がLED化されたのは皆様もご存知かと思います。

   

同様に側面も改造されています。ちなみに、従来の幕式と開口部寸法も変更されています。

   

屋上の意匠です。

画像上より8400形、8500(8300)形、8200形になります。屋根の意匠やヒューズ箱も、未更新時代と変化が見られません。

   

ヒューズ箱が1台のみが設置されている8300形と8500形です。車体更新車では、パンタグラフの交換だけに留まったようです。

   

俯瞰(ふかん)で眺める。

   

こちらは、2台のヒューズ箱が設置されている8400形です。こちらも、未更新車時代と変わりません。

   

ヒューズ箱が2台設置されていると賑やかに見えます。

   

車体は更新されていても、足回りは原型をとどめている形式も、なかなかユニークです。

   

小田急ファンには欠かすことが出来ないこのアイテムです。

以前、買い逃してしまった方は今のうちにご予約を!

以上秋葉原店スタッフ一同ご来店をお待ちしております。

   

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