【ストアオリジナル】 京急600形登場時Ver

高砂で乗換の際、時間があったのでしばし観察。

ワイパーカバーって意外に格納部の空間、大きいんですね


おばんです、暇さえあれば細部写真撮ってる生産管理の井上です

6月5日(金)に出荷しました「ワイパーカバーが黒」を紹介。


京急600形といえば現在の京急スタイルの始まりである形式ですが


登場時は少し様子が違いました。

その異なる部分が「ワイパーカバーの色調です」


今でこそ赤い車体にワンポイントのホワイトが彩られていますが、600形登場時は黒(ガンメタっぽい)でした。


さらに細かい部分ではスカートの色調も今より濃いグレー


この姿で都営浅草線~京成線へ乗入れ活躍

当時のレアな姿をモチーフにしたのが、ストアオリジナル製品「クロスポイント」の【京急600形登場時~塗装済みキット~4両編成トータルキット】


製品は前面部ワイパーカバーが黒色で彩色


当時はツイングルシート搭載していたので、別パーツで座席が付属


動力ユニット・台車・パンタなど必要部品がすべて同梱されています


フル編成にするにはGMの京急600形増結用中間車を利用します
初回ロット発売からしばらく完売となっていた600形登場時は、再生産が6月5日に発売となりました

組立キットで登場時の異端塗装をコレクションにぜひ。

でわでわ~。

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