薄い色の帯に、濃い色の車体色。
塗装を考えると逆パターンの配色は奥手になってしまいますなあ
商品企画の井上です、おばんです。
デッカイのも今回で完成しますよ
赤帯は塗装で仕上げるとします
赤を吹き付け後、マスキングを施します
帯幅は付属のステッカーを参考~
このままアイボリーを拭くと隠ぺい力が弱く赤が透けてしまいます
そこで遮蔽するシルバーを吹き付けてからアイボリーに進みます
このシルバーを塗装する前に、にじみ止め塗装を行っておきました
にじみ止めはマスキングの隙間に銀が入り込んで、完成したときに残留しないよう
マスクした色を同じ赤を吹き付けておくことです
遮蔽用の銀を吹付け終われば、車体色のアイボリーを塗装。
十分に乾燥させたところでマスキングを剥がし各パーツを組み合わせ。
塗装も完了したら「窓サッシ」が待っています
ん~、楽なのか、苦行となるのか?!
まあ、ここはHOサイズ。
Nサイズから比べたらエナメル塗料と爪楊枝でサクサクすすんでしまいました
答えは「楽」でしたね~
あとはクーラーに、下回りに極々フツーのスミ入れを施して、車体に接着。
そして完成~です。
往年の名車である京王5000系、やっぱり大きいサイズで眺めるといいですね~
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状況おわーり。
あぁ~デッカイのに手を付け過ぎた
完成にたどりつかん。。。。