【JR】211系5000番台“菱型パンタ車”(在庫案内)

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

メーカー在庫案内です。
『JR211系 5000番台 菱形パンタグラフ車 中央西線』。昨年のゴールデンウィークごろに発売された商品です。
在庫状況は、「若干」ですが、基本&増結(なおかつ3両セットと4両セットの)どちらともあります。


▲中央西線で活躍する211系5000番台で、2006年頃の姿をモデルにしています。
菱形のパンタグラフ、ATS車上子保護板の装着前の形態です。
製品内容は…


▲211系5000番台は1988年に登場。JR東海所有で5000番台に区分された近郊型車両です。
JR東日本所属で東海道線の0~2000番台、高崎/宇都宮線で活躍した1000~3000番台とは各所で形態の違いが見て取れます。前面窓は助手席側が大きく開いているのが特徴で、冷房装置はインバータクーラーAU711を2台搭載している点、側面方向幕の寸法、外部スピーカーの設置といった特徴があります。


▲2006年頃まではスカート下部に車上子保護板がついていません。


▲313系と併結して運用することも多い本形式。中央西線では211系の4連+4連+313系2連という10両編成を組むこともあります。


▲「模型でも併結して遊びたい!」
って声は最初に211系5000番台の製品をリリースした時から切望されていました。
最初にリリースした製品では別売にしましたが、この「菱型パンタ車」の製品では、KATOカプラーアダプターを最初から製品に同梱しています。


▲左がKATOカプラーアダプター+KATOカプラー(別売)
右は製品に標準装備しているダミーカプラー。

KATOカプラーは別売りになりますので、連結実現にはちょいと買い足しをお願いすることになります。
 ※KATOカプラー 47851C3/クモハ383前面用カプラーセット


▲付属のドローバー以外でも、KATOカプラーアダプターを使えばこんな連結も可能です。

遊び方はそれぞれ。

さて、今回ご紹介の211系は次のようなラインナップです。

<4482> JR211系 5000番台 菱形パンタグラフ車 中央西線 基本3両編成セット (動力付き) ¥14,700
<4483> JR211系 5000番台 菱形パンタグラフ車 中央西線 増結3両編成セット(動力無し) ¥12,700
<4484> JR211系 5000番台 菱形パンタグラフ車 中央西線 基本4両編成セット(動力付き) ¥16,500
<4485> JR211系 5000番台 菱形パンタグラフ車 中央西線 増結4両編成セット(動力無し) ¥13,800
※いずれも本体価格

製品の詳細ページはこちら


▲4両編成のセットにだけ、サハがあります。長い編成がお好みならこちらを推奨します。(^^)

※今回のご案内商品ご用命の際はお近くの小売店までお申し付けください。


▲ものっすごく個人的には…アタシは115系が好きかな。

デハ!

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