毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
4月最初にメーカー出荷しました製品のうち、『京急600形 608編成 更新車』をご紹介。
▲608編成は600形の中でも、シングルアームパンタグラフが特徴の4次車グループですが、
4次車として製造された大半が4両編成で、8両の貫通編成はこの608編成が唯一のものとなります。
▲さらに更新車の特長として、もともと編成の半分ずつで違った制御機器が三菱製に統一されたところ。
▲また、更新時に追加された前面のワイパーカバーのスリットナンバーは印刷で表現されます。
実物はこの「600」の文字部分がくり抜かれているので、近寄ってみるとその構造がよくわかります。
▲クーラーは厳密にいうと別形態ですが、近似形態のCU71を使用します。
▲製品にはステッカーが付属します。行先は前面、側面ともにユーザー選択可能です。
さて、製品は既に出荷を済ませておりますが、店頭発売は店舗や地域によって異なります。
製品についての詳細はこちらもご確認ください。
・
・
・
・
・
・
デハ!