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営業担当です。
今月発表した新製品のご紹介をいたします。
■4641 西武9000系 戸袋窓閉鎖 基本4両編成セット(動力付き)
…本体価格￥18,000 発売予定時期 2015年7月
■4642 西武9000系 戸袋窓閉鎖 増結用中間車6両編成セット（動力無し）
…本体価格￥19,000 発売予定時期 2015年7月
西武9000系は1993年から1999年の間に、それまでの101系の車体更新車として10両編成8本の計80両が製造されました。走行機器などは101系の電装品からの再利用で構成され、2004年(平成16年)から2007年(平成19年)までに、すべての編成が抵抗制御方式からVVVFインバータ制御方式に更新されました。
■4653 JR 107系0番代旧塗装 基本2両編成セット(動力付き)
…本体価格￥13,700 発売予定時期 2015年7月
■4654 JR107系0番代旧塗装増結2両編成セット(動力無し)
…本体価格￥11,500 発売予定時期 2015年7月
1988年から1991年にかけて、日光線および両毛線用に製造されたJR東日本の通勤形車両で、当時使用されていた165系を置き換えて、乗降効率化と輸送力過剰による短編成化に柔軟に対応させるために登場しました。車体は105系を基本としながらも側面窓は下降式1枚を採用、前面のライト周りのデザインも変更されています。走行機器類や分散型クーラーなどは165系の再生品を使用しています。日光線の107系には『NIKKOU』の頭文字であるNをモチーフに、杉並木の緑や神橋の赤などの色を使った塗装が特徴的でしたが、2009年の春からアイボリーとクラシック・ルビー・ブラウンを使用したレトロ調なデザインに順次塗装変更されました。
■4665 JR 119系0番台 集中型冷房車 JR東海色試験塗装 基本2両編成セット(動力付き)
…本体価格￥13,000 発売予定時期 2015年7月
■4666 JR 119系0番台 集中型冷房車 JR東海色試験塗装 増結2両編成セット(動力無し)
…本体価格￥10,500 発売予定時期 2015年7月
■4667 JR 119系5000番台 分散型冷房車 JR東海色 基本2両編成セット(動力付き)
…本体価格￥13,000 発売予定時期 2015年7月
■4668 JR 119系5000番台 分散型冷房車 JR東海色 増結2両編成セット(動力無し)
…本体価格￥10,500 発売予定時期 2015年7月
119系は飯田線で活躍する旧型国電を置き換えるために1982年から製造された車両です。中国地方のローカル線などで既に投入されていた105系をベースに、飯田線に適応する設備を備え開発されました。国鉄分割民営化後は全車両がJR東海継承されました。登場時は非冷房でしたが、国鉄末期からJR化後にかけて冷房化改造が行われました。(国鉄時代に改造された車両は集中クーラーAU75Gを搭載、JR化後に改造されたグループはインバータークーラーAU711を搭載と共に5000番台化)1両編成(全M)と2両編成(1M1T)が存在し、1両編成は5100番台、2両編成は0番台と5000番台、ワンマン運転対応車は2両編成の5300番台に分類されます。
2012年3月17日のダイヤ改正をもって飯田線での定期運用が終了し、引退しています。
上記のアイテム以外にも、今月発表の新製品がございます。
また追って当ブログでのご紹介、または、グリーンマックスの公式HPをご覧ください！
※本体価格は税抜です。