【阪急】2800系非冷房車・再生産

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

阪急2800系の非冷房車が再生産です!


▲実車は1964年デビューから1973年の冷房改造完了までの姿です。
数あるGM製品(主に完成品シリーズでは)の中では旧世代の車両です。

再生産に当たって、メーカー出荷は3/16に決定しました。店頭発売は翌日から数日後になります。
それでは仕様について少し紹介いたしましょう。


▲さて、今回の再生産は実に8年ぶりぐらいのブランクですが、パンタグラフは現行製品に代わり、各種部品の成型色も変更があったり、いろいろいいところもあります。

既に前回製品をお持ちの方でも、車番は付属の車両マークから選択できますので、別車番を設定してお楽しみいただけます。


▲非冷房車はフルセットでは7両編成。増結編成は中間に入る先頭車で構成されています。中間封じ込めになる都合でライトは非搭載、ドローバーでの連結推奨です。


▲渡り板は走行条件によって干渉することが予想されますので、装着せずにお楽しみください。


▲方向幕や各種表記ステッカーは付属いたしますので、ぜひドレスアップしてください。
もちろん円盤形の前面サボも従来通り付属します。

製品の詳細はこちらを参照ください

かなり余談ですが~
『サボ』ってなんぞ??…って方、いらっしゃいますよね?

『サボタージュ』じゃないですよ。それはサボりです。
『サイドボード』じゃないですよ。それは収納家具です。

『サインボード』が正解です。

知ってるって?・・・それは失礼しました。

デハ!

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