出荷担当の関根です。
今回は 本体壁組立までのご案内です。
本体正面パーツは3つの面を連結させます。
本体パーツを
プラスチック用ニッパーでランナーから切り出し
ゲート跡をデザインナイフとヤスリを使って仕上げておきます。
特に接着面に突起が残ると、隙間ができますので
ていねいに処理しました。
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バリのある部分はデザインナイフを使って本来の形に整形します。
作例ではデザインナイフの刃を寝かせてパーツに沿わせ、
刃先が引っかかる部分を 削ぎ落とすようにしています。
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正面と裏面のパーツです。
中央のパーツは共通の形状です。
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連結パーツを使い接続します。
パーツを切り出し、
パーツの上下に注意し、仮組みにて接合面がぴったり合うか確認して
問題なければ 組み合わせた部分に
タミヤ 流し込み接着剤(緑キャップ)を適量塗り
隙間と形状のずれに注意しながら強く貼りあわせます。
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表と裏の壁面を接着しました。
多少接着剤のはみだしは気にせず工作を進めます。
大きくはみだした部分は完全乾燥後、やすりや デザインナイフで処理します。
平らに接続できるように
念の為、完全乾燥するまでおもりを載せておきました。
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