毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
119系『するがシャトル』がまもなく発売されます。
▲かつて「限定品」として発売したことのあった『するがシャトル』。今回は通常製品として発売します。
▲以前の製品と大きく違うのは、窓下にJRマークが印刷された点。
旧製品ではJRマーク貼付前の姿でした。
ほかにはGM製動力ユニットおよび床下に変わったところです。
▲さて、これは増結セットに付属するスカートベース（ドローバー）です。
通常ではグレーの成型品ですが、下周りが黒い車両なので、この製品ではひとまず試験的に黒の成型色にしています。
▲少しでも印象が良くなるといいなと思いまして、今後定番化するように計画しています。
▲幌はユーザー取付です。
▲さて、その『するがシャトル』の晩年の姿がこちら。車番もSSと同じに設定しています。
塗装変更からは大きな改造もなく、長く飯田線で活躍していました。
グリーンマックス製品で集中型冷房車（0番台）の119系は相当前の製品ですが、品番4006と4006-1が設定されていました。旧仕様の製品は現在取り扱いを中止していますのであしからず。
▲付属のステッカーで前面/側面行先を自由に設定できるようにしています。
このあたりは従来の製品と同じ仕様です。
▲119系は製造初期から晩年にかけて、意外と形態や塗装のバリエーションが多彩で面白い形式です。今回の製品にも注目していただければと思います。
メーカー出荷は3月9日を予定していますので、店頭発売はその翌日から数日後になります。
製品の詳細はこちらをご参照ください。
＞するがシャトル
＞集中型冷房車JR東海色
デハ！