103系初期関西形各種、再生産!

スタッフ池田です。

103系関西形シリーズの初期型に当たるグループが再生産され出荷済みとなっております。

編成の組み合わせの自由度の高い「塗装済キット」での発売で各タイプを組合わせることにより、実車にあわせた様々な編成を組み立てることが出来ます。

初期型タイプは低運転台になっていることやヘッドライト形状が異なるのが目立った特長となっています。

側面では客用窓が非ユニットサッシとなっています。

高運転台の車と並べて在りし日の大阪環状線を再現できます。

車体色オレンジのセット情報はこちらへ(品番1128T,1128M)

同じく初期型のスカイブルー色。阪和線などの再現には欠かせません。

製品表記で「初期関西B」となっているものはクモハが含まれるセット構成。「初期関西A」となっているものは両端クハのセットです。

N40のセットなどと組合わせると様々な編成に出来ます。むしろ、実車のナンバーや形態を調べることの方が大変です…。

車体色がスカイブルーのセットのご案内はこちらへ(品番1129T,1129S,1129M,1130T,1130S)

こちらも人気の高いカラーです。ブルーのセットと同じセット構成です。右側のライト形状が異なっているのは品番1135Tの関西形Ⅱのセット。品番1171Tの関西形セットと違うのは妻面部に窓があることや中間車窓サッシが黒色となっていることなど。

ウグイスカラーのセット詳細はこちらへどうぞ。(品番1131T,1131S,1131M,1132T,1132S)

関西形Ⅱセットではスカイブルーのセットも用意があります。

関西形Ⅱのセット内容詳細はこちらからどうぞ。(品番1135T,1135M,1136T,1136M)

いずれも車番・行先はユーザによる選択式となっていますのでお好みの編成、車番にすることが出来ます。

塗装済キットはライトユニットが別売となっていますので品番6518 ライトユニットR(※103系初期型対応)を使用することにより、完成品同様ライト点灯させることが可能です。ライト点灯化には品番98-3集電板も合わせてお求めください。

関西形Ⅱのライト点灯化には品番6501のクハ103ライトユニットが対応します。お間違えのないように…。

近鉄15200系あおぞらⅡも同時に出荷されましたのでチェック、お求めをお忘れなく!→詳しくはこちら

お求めにはお近くの取扱い模型店またはストアショップでの通信販売もご利用いただけます。

それでは良い模型ライフを!!

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