【ナゴヤ大須店】登場から10年の空港連絡特急

こんにちは、ナゴヤ大須店の竹内です。

明日、2月17日は中部国際空港開港から丁度10年となります。
ということで今回は、

空港開港にあわせて登場した名鉄2000系”ミュースカイ”のお話を。

空港連絡特急として製造された名鉄2000系。
登場当初は3両編成でしたが、利用状況から
登場の翌年から既存の編成へ車両の増結、編成増備を進め、
現在は4両編成12本が在籍。
運用面では2008年から車両愛称でもある”ミュースカイ”種別が登場。
空港輸送の軸を担っています。

グリーンマックスでは登場当初の3両編成も製品として発売されていましたが、
今回ご案内しますのは車両増結後、4両編成の製品です。
4051 名鉄空港特急 ミュースカイ 新造編成 
                     4両編成セット(動力付き) ¥19,000-(本体)
4052 名鉄空港特急 ミュースカイ 新造編成 
                     4両編成セット(動力無し) ¥16,000-(本体)
4053 名鉄空港特急 ミュースカイ 改造編成 
                     4両編成セット(動力付き) ¥19,000-(本体)
4054 名鉄空港特急 ミュースカイ 改造編成 
                     4両編成セット(動力無し) ¥16,000-(本体)

車両前面の”centrair”表記が目を引きます。

製品では新造編成と改造編成がありますが違いはというと・・・、

まずは先頭車。改造編成と新造編成では窓配置が異なります。
新造編成では当初から荷物置き場が設置されていますが、
改造編成では座席のあった部分に荷物置き場を増設。
荷物置き場部分の窓はカーテンが下げられた状態を再現しています。

豊橋方2両目の中間車も先頭車同様に窓配置が異なるほか、
屋根上に注目。
改造編成(画像奥)では元々搭載されていたパンタグラフを
新造された中間車へ移設。
撤去後の台座が残った状態を再現しています。

当店では新造・改造、それぞれ動力ありなしで
設定された4種類すべての在庫がございます。
この機会にぜひどうぞ。

特製完成品でも現在ミュースカイの製品をご用意しております。

改造編成をベースとしたこの特製品。
こちらが通常製品と異なるのは車番や行先などの設定、
またパーツの取付を行っている点です。購入してすぐにお楽しみいただけます。

種別・行先はミュースカイ・中部国際空港を設定。
お値段は通常製品と同じ¥19,000-(本体)。
特製完成品 名鉄空港特急ミュースカイ 
こちらもぜひどうぞ。

この10年という節目の機会に、実際の車両と、
また模型に目を向けて、気に入っていただければと思います。

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

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ご案内の商品は通信販売もご利用いただけます!
ナゴヤ大須店:052-269-4900(火曜・水曜定休)
送料一律490円 10,000円のお買物で送料無料
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