スタッフ池田です。
西武9000系機器更新車2008と阪急2800系冷房車リニューアル品を出荷しました。
最近では銀色の電車も多いですが、西武と言えば黄色い電車というイメージの方が強い方も多いと思います。
この9000系は西武の黄色い電車として落成した最後の形式でもあります。
セット内容は4両基本セットと6両の増結セットの構成で基本+増結で実車と同じ10両編成を再現することが出来ます。
車番は第4編成(9104~)の番号を印刷済とし、前面のみ「急行:池袋」の種別行先を印刷済です。
行先に関しては好評発売中の「品番6813 西武新2000系対応行先表示ステッカー」を使うことにより変更も可能で、これには側面の行先や優先席などの表記も含まれます。
前面のロゴマークや側面の「SEIBU」マークは印刷済です。
発売中の西武6000系や西武30000系、新2000系などと並べて西武池袋線を再現できます。
プロトタイプは2008年頃ですので、機器更新後(VVVF化やパンタ交換など)およびM4車(9600形)のパンタ撤去後のスタイルです。戸袋窓は埋められる前を再現していますので、時代設定の参考にしてください。
詳しくはホームページのご案内もご覧ください。
続きましては、阪急2800系冷房車のご案内。
かつては阪急京都線の特急として活躍していた電車ですね。
冷房車なので設定的には1971年から3扉化改造が始まる1975年くらいまでを再現できます。
基本セット、増結セット共に4両編成になっており、4+4の8両で運用に入っていた時代が再現できます。
車番は付属の車両マークによりユーザ選択式、種別行先なども付属のステッカーを切り出し再現します。
今回はなんと言っても車体塗装を他の阪急車両製品と同レベルにリニューアルしたこと。
これにより既発売中の6000系や7000系などと並べても違和感のない並びが再現できます。
こちらもホームページの詳細もあわせてご覧ください。
メーカより問屋様へは出荷済みで、順次各販売店様へ流通いたします。(地域や販売店様により発売開始日は異なります。詳しくは販売店様へお問い合わせください)※メーカ在庫は各セット共に完売です。
お求めにはお近くの販売店様もしくはストアショップでの通信販売もご利用いただけます。